昭和初期の染め型紙の素晴らしさを、何とか染め物以外にお伝えできるツールはないか？と考えていた時に、偶然、燕市の企業様と知り合うことができ、デザインし直し、お願いして、レーザーで彫ってもらった物です。
カレースプーンは用途も広いので、思わず家族分！また、海外の方へのお土産に！ご自分使いに！とお使いいただけると嬉しいです。
柄は扇面です。扇子は(扇面)末が広がっている形から、「発展」など、先が開けるという意味があります。
イベントでは、海外の方が、お土産にランチョンマットと合わせてご購入頂いた事もあります。
日本にいると、日本の文化的デザインの良さが見えにくいのかもしれないとも思いました。
日本の良いデザインは形を変えても生き続けるように、伝承ツールを広げていきたいです。
染型紙をステンレスに彫る事で、現代にも生きるデザイン。
是非、染物のランチョンマットと合わせてお使いくださいね。
簡単なセロハンでのプレゼント用にも出来るようにして配送させて戴きます。
素材:18-8ステンレス
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