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長靴をはいた猫-ペロー
<スリップケース入り>
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本体サイズ:約H53×W45×D8mm
ケース入りサイズ:H56×W50×D10mm
本 文:書籍用紙にレーザープリント
頁 数:66頁
表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙
内側の表紙はエンボス/グレー
ケース:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様/半光沢紙
ケース本体厚手レザック/水色
製 本:糸綴じ/ハードカバー/角背
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【概要】
『ながぐつをはいたねこ』(仏: Le Chat botté)は、ヨーロッパに伝わる民話。1697年に出版された、シャルル・ペローによる『寓意のある昔話、またはコント集〜がちょうおばさんの話』(仏: Histoires ou contes du temps passé. Avec de moralités : Contes de ma mère l'Oye.)に収録されたものが有名。それ以前のものでは、1634年に出版された、ジャンバティスタ・バジーレによる『物語の物語、または小さき者たちのための楽しみ/ペンタメローネ』(伊: Lo cunto de li cunti overo lo trattenemiento de peccerille)に収められている。『グリム童話』の初稿にも『靴はき猫』(独: Der gestiefelte Kater)というタイトルで収められていた。日本では1969年(昭和44年)などにアニメ化されている(下記)。
【あらすじ】
ある粉挽き職人が死に、3人の息子にはそれぞれ粉挽き小屋、ロバ、猫が遺産として分けられた。長男が粉挽き小屋を、次男がロバを取った。残りの猫しかもらえなかった三男が「猫を食べてしまったら、後は何もなくなってしまう」と嘆いていると、猫が「心配要りませんよ。まず、私に長靴と袋を下さい。そうすれば、あなたがもらったものが、そんなに悪いもんでもなかったことが近いうちに分かります」と応えた。
【Wikipediaより】
※フォントサイズは小さめですが、ちゃんと読める豆本です。
本文は糸で綴じてあり、開きやすく丈夫な上製本豆本です。
よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。
綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。
乱丁・落丁はお取替え致します。
※緋珠璃庵の豆本の本文データは青空文庫で公開されている著作権の切れた作品ファイルデータを使用させていただいております。
豆本を販売するにあたり「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」(青空文庫のファイルは、有償・無償であるかを問わず、自由に複製・再配布・共有することができます。)に従い、作品の著者、翻訳者、データ入力者に敬意を持って文学作品の豆本化をしています。
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