陸上自衛隊 多連装ロケットシステム自走発射機M270 MLRS
1992年から導入された長距離火力支援装置です
"多連装ロケットシステム･は自走発射機、指揮車、弾薬補給車からなるシステム一式で構成
2002年から全国の普通科部隊へと順次配備が開始されましたが、廃止が決定され、後継者が続々と出てくる中、陸上自衛隊日本原駐屯地での展示を駐屯地正門で始めています
地味ながら発射体制になった時の勇壮な姿に、熱い視線を送るファンも多く
そんなMFRSを羊毛フェルトで作りました
総制作時間は４７時間４８分
制作にあたり、発射管を上げた状態で作りました
勿論、発射台は３６０度回転します
フロントライトにあるMLRSの特徴の防御カバーも再現しました
車体の両横にはアンテナをつけてあります
取り外し可能です
後姿はとっても愛らしく
今にも動き出すのでは？と思いたくなるほどカワイイ作りとなっています
一針一心
“できる限り本物に近く” をモットーに作り上げました
この作品は再制作はありません
この作品のみとなります
まさに世界に１つだけの作品となります
プラモデルにはなく羊毛フェルトのいい点
それは高い所から落としても床が傷つかず人に当たっても痛くない
なので
大人の方は勿論のこと、小学生以下のお子様が持つ分にはけがなどの心配はないですね
ただしお子様にお渡しする時はアンテナを取り外した方がいいかもしれません
翻译
