1 / 15

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

陶器 織部+粉引丸模様鉢(大) h130

Price

¥ 4,950

( ≈ -- )
Japan Domestic Shipping
¥810 (Free Japan domestic shipping for orders over ¥10,000)
Shipping Estimate
Within 3 days (Reference Only)
Size
直径 約20.5cm 高さ 約6.5cm   重さ 約500g
Seller
和食器通販【また壱陶房】
More
Rating
24
サイズ  直径 約20.5cm 高さ 約6.5cm 重さ 約500g 使用注意 :手洗い〇 電子レンジ温め〇 食器洗い〇        乾燥機〇 オーブン・直火× 手触り  :つるつる 原料   :赤土・透明釉薬、織部釉薬 制作   :また壱陶房(鈴木 又一) また壱陶房、織部+粉引シリーズ モダンな模様・・・ 一点の商品価格です。 白粉引部分に線模様入れ、ポイントに織部を塗って、焼き上げた鉢です。 丸模様の織部部分が、写真の色は黒く見えますが、青みがかった深緑です。 織部釉薬と白釉薬の重なった部分は、窯変してピンク色になって可愛く出ています。 手打ちうどんや親子丼、煮物などにも使えて便利な大きさの織部+粉引丸模様鉢(大)です。 便利な大きさ鉢を、友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。 (美濃和紙で包んで贈り物梱包無料) ■ポイント部分の説明 青みがかった深みのある緑色 愛いピンク色 白粉引部分の上から釘で線彫り模様 丸線模様の中に緑色の織部釉薬を塗って 緑色の織部釉薬は(丸模様部分)流れるのが特徴です。 高台はテーブルに傷が付かない様にペーパー仕上げ ※重ねて見たイメージ ※CDと大きさを比べてみるイメージ ■粉引きに付いて 粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分 程度タップリ付けます。 その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。 水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。 心配なく・・ ■赤土に付いて また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。 オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。 使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。 ■制作方法について タタラ作りの時は、土を約5ミリにライスして型に巻いて作ります。 作った作品が生乾きの時に、白化粧を塗ります。 模様を掘る時は、次の日に作業をします。 鉢を天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。 釉薬を塗って1250度で20時間かけて焼き上げます。 40時間かれて冷まし窯出しします。 検品して納品します。 良い作品は8割ぐらいです。 ■織部釉薬に付いて 織部釉薬は窯から出した時は黒に近い色をしています。 薄い酸水に1・2時間漬けます。そうすると油膜が取れて緑色になります。 織部の色は、黄色や青色が混じって、深緑色になっています。 織部釉薬と透明釉薬の重なり部分は、窯変してピンク色になります。 ■お手入れについて 陶器の性質上若干の吸水性があります。 水分を吸って居る時は強度が落ちますが、乾かすことで強度が元に戻ります。 洗っている時が、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・ ■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。 【陶芸家】 鈴木又一       suzuki matakazu 岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。 ■略歴 1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる 1970年 多治見意匠研究所修了 ■活動歴 1971年 二科展(絵画) 入選  87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞  88年 ながさき陶磁展 第2席  88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞  89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞  90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞  94年 日本現代陶彫展 大賞 2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
Translate