サイズ
直径 約19cm
高さ 約8cm
重さ 約500ｇ~530ｇ
原料 ：陶器・粉引・白マット釉薬
手触り :つるつる
制作 ：また壱陶房（鈴木 又一）
使用注意 :手洗い〇 電子レンジ温め〇 食器洗い〇
乾燥〇 オーブン・直火×
※一点の商品価格です。
また壱陶房粉引シリーズは30数年のロングセラー作品
盛り付けた料理が美味しく見える、乳濁色をした粉引のどんぶりを作りました。
竹べらで描いた模様も可愛いく、高台はキリリと閉まる黒色です。
家では、手打ちうどんやインスタントラーメン、野菜サラダなど、色々な使い方をしています。
お客様から「とても素敵で、使いやすそうな器です。丁寧に梱包されていました。ありがとうございます＾＾
毎日寒いので、あたたかい麺類などを作る機会が増えて、どんぶりが必要になり、探していました。
早速、お米のとぎ汁につけています。」と、購入者コメントを頂いている粉引黒高台どんぶりです。
また壱陶房のどんぶりは、友達の結婚祝い等に良く使われています・・
(美濃和紙で包んで贈り物梱包無料）
■ポイント部分の説明
手打ちうどんや野菜サラダを盛り付けられるサイズ
竹べらで描いた可愛い模様
乳濁色の丼に、ポツポツと黒点があって良い雰囲気
付け高台
高台は黒色です。
※重ねて見たイメージ
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約３０分～60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたくほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
■作り方
タタラ作りの時は、約5ミリにライスした土板を型に乗せて、叩いてどんぶりを作ります。
柔らかいうちに模様を掘り、白化粧を塗ります。
どんぶりを天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
釉薬を塗って1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし、窯出しします。
※一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。
どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展（絵画） 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム．インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第２席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
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