インドの北部ラダック地方の街を旅行した時に撮影した写真を、ラダックで購入したインド製の布を表紙に使って、一冊ずつ手作りで豆本に仕立てました。
インドのチベットとも言われるラダック地方は、高度3,500mmを超える高地に位置します。中心都市のレーへは、デリーから飛行機で1時間ほどで行ける距離にありますが、陸路では相当な山道を通らねばならず、冬季は雪に閉ざされて通行できなくなることもあります。
ラダック地方を訪れたのは、観光シーズンも終わりに近い時期でしたが、幸い気候も良く、いろいろな場所を訪れることができました。
この本では、ラダック地方の中心都市であるレーから、現地旅行会社で2泊3日の個人ツアーを手配し、チャーターした車でラダック地方の街をまわった様子を収めています。
ラダック地方の主な見どころはチベット僧院であるゴンパなのですが、荒涼とした自然風景を見ながらのドライブや、かなり奥地にある少数民族の住む街に訪れたりと、個人ツアーならではの自由度の高い旅をすることができました。
宿泊は、地元の一般的な家族が暮らす家にホームステイさせてもらう形で、ラダックの人々の生活の様子が垣間見えて、とても興味深かったです。
手製本工房において、手製本の技術を習得した作家本人が、一冊ずつ、すべての工程を手作業で丁寧に製作しています。
本文は糸でかがっており、本も開きやすく、丈夫で耐久性にも優れております。
豆本として、写真を楽しむ他にも、お部屋を飾る小さなインテリアとしてもお使いいただけます。
【訪問時期】2018年9月~10月
【訪問都市】ラダック地方の街(チリン村、アルチ、スクルブチャン村、ダー、ラマユル等)
【表紙の布地】レーの生地屋で購入したインド製生地(コットン)を使用
【サイズ】縦:約75mm×横:約55mm×幅:約6mm
【ページ数】24ページ(内、写真20ページ)
表紙のタイトルおよび本文はインクジェットプリンターでの印刷のため、水分がつくとにじみを生じますので、お取扱いにご注意ください。
また、長時間直射日光に当てることも、退色の原因になりますので、お気をつけください。
表紙の柄につきましては、布地の取り方により、若干異なることがございますので、ご了承ください。
※柄の違いの程度については、写真5枚目をご参照ください。
商品につきましてはチェックを行っていますが、万が一、乱丁・落丁があった場合は交換させていただきます。
表紙のタイトルおよび本文はインクジェットプリンターでの印刷のため、水分がつくとにじみを生じますので、お取扱いにご注意ください。
また、長時間直射日光に当てることも、退色の原因になりますので、お気をつけください。
表紙の柄につきましては、布地の取り方により、若干異なることがございますので、ご了承ください。
※柄の違いの程度については、写真5枚目をご参照ください。
商品につきましてはチェックを行っていますが、万が一、乱丁・落丁があった場合は交換させていただきます。