きれいな水と空気に恵まれた愛媛県の中野川部落の モッコク&ウコン で、草木染めはいかがでしょう?
定番のストールはもちろん、タンスにしまったままの全国配布のあのマスク!ちょっと煮込んで干してみよう♪
モッコク&ウコン 共に、年間を通して農薬は不使用です(^o^)
○ウコン ( 粉末 100g )
琉球紅型やカレーでお馴染みの黄色染料!
色の定着材(媒染)なしでも染まりました。
不織布の袋などに入れて(口ゴム)煮込むと片付けが楽♪
ウコン染めは抗菌防虫効果があり、呉服を包む風呂敷に利用されていたのだとか。
○モッコク ( 上乾チップ!300g~ )
重曹媒染ではウールは赤っぽいレンガ色に、コットンはくすみピンクに染まりました。
同じバラ科の梅枝とほぼ同じ、もしくはやや茶色寄りの感じのお色でした。
目安程度ですが、3~5Lの水で煮込むとよい量かと思います。
「庭木の王様」モッコクは、建材や工芸用木材としても利用されるそう。堅く美しい赤褐色をおびる材で、葉は民間療法でも利用される ( byウィキペディア ) とか。
☆☆コットンはそのままでは染まり難いかと思います。豆乳で簡単に下準備が出来ます(^o^)「コットン たんぱく処理」でご検索を!☆☆