文庫本や新書をいつもバッグにしのばせるのが日常。
そんな方のための本専用のインナーバッグを作りました。
「本のトート」があれば、
バッグの中で開いたり、傷んだりしていた本をやさしく守ります。
新書・文庫本はもちろんのこと、
ほぼ日手帳WEEKLYやペパーバッグ、眼鏡、スマホのケースとしても。
ちょうどDVDケースが一枚ぴったり入るサイズです。
【今回の刺繍】足ふみミシンとトルソを刺繍。どちらもその造形がおしゃれで好きなので並べてみますと、家庭科室だったのでした。母が使っていた足ふみミシンは、引っ越しの時にベルトをやられてしまいました。かわりに電子ミシンを導入するも、ずっと、足ふみミシンの緩急のつけやすさについて惜しんでいるのでした。たしかにあの、軽い自転車のような、パラパラ雨のような、ミシンの音は穏やかに思い出せます。
(全体)あずみ野木綿。すこしざらついた、でもふっくらしたやさしい布。ドミット芯を貼ってしっかりさせています。
(額縁の内側の部分)アメリカンコットン。英文字と花柄が浮き上がって透明感があります。
(内側と持ち手)バンダナ調のシーチング。持ち手は芯にキャンバス生地を入れてあります。
プレゼント用に無料のラッピングも承っております。オプション欄でご選択くださいませ。
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インナーバッグとして作っています。本が二冊程度はいる強度なので、重たいものを入れるのには適していません。
ハンドメイドの特性を理解していただいている方へのお届けに限ります。
手縫いであるため、ある程度のゆがみや不均一さはございます。(返品・クレームはご容赦くださいませ)