レトロで文学的な空気感を想像しながら描き上げたポストカードのセットです。
（同柄ではなく、他のポストカードとのセットにも出来ます。詳細は↓最後の方↓※に記載しています）
使用している文章は全て自作で、
引用の書名も架空のものです。
旧仮名遣いに関して造詣が深くないので使用していませんが、
なんとなく大正～昭和初期位とゆるい感じで想定しています。
こちらは、架空のミステリー小説「夜の三者面談」の一頁で、
主人公の「僕」は気がつくとどこかの一室に監禁されていて、
同じように不本意ながらその部屋に監禁されている「坂本」と名乗る男と二人、
名も名乗らない第三の男に様々な質問をされるお話です。
この奇妙な三者面談が終わらない限り、
この部屋から出してもらえない様子。
さて、僕と坂本はいつもの日常に戻ることができるのでしょうか…
といった感じで、続きは見る方の心次第でいかようにも展開していきますね。
こちらはポストカードとしてはもちろんのこと、
フレームに入れてお部屋に飾っていただいてもシックでノスタルジックな空間作りに役立ちます。
※ちなみに同柄2枚でも大丈夫ですが、
「プリントポストカード2枚セット」と書かれているものなら、
どれでも2枚セットでお求めいただけます。
例）「本と眼鏡」と「ナポリタン」を各1枚ずつなど。
お手数ですが、ご購入の際には備考欄にご希望の絵柄をご記入下さい。
素材は、ポストカード用高画質マット紙にインクジェットプリンターでプリント。
サイズは 大きさ100×148mm 紙厚0.28mm
お好きなカードが見つかりますように…☆
※ご購入の際には下記「ご購入時の注意点」をご必読下さい。
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