紫をベースにした小花のクッションカバーです。
パッチワークキルトの部分はすべて手縫いで、クッションに仕立てた部分はミシンを使いました。
紫の色は写真よりも少し濃いめかもしれません。
裏面はファスナーを使わず、重なった布の間から出し入れするタイプです。
約48cm×48cmの大型サイズ。
一般的な標準サイズは45cm×45cmなので、かなりゆったりめです。
写真の後ろから二枚が45cmサイズのヌードクッションを入れた状態ですが、けっこうゆとりがある感じです。
前半の写真はすべて50cm×50cmのヌードクッションをいれました。かなり硬めで膨らみの激しいタイプなのですが、十分入りました。
やわらかめの50cmくらいが一番おすすめかもしれません。
ヌードクッションはメーカーや種類によって、微妙にサイズや膨らみの状態が違ってくるので、実際カバーに合わせて見ないとわからないのがむずかしいところです。
もしも手持ちのクッションに合わない場合は、中にタオルケットやら使わない毛布やらシーツやら詰め込んで入れ物にしてしまうのも、使い方の1つです。ちなみにうちでは来客時にパジャマや散らばったぬいぐるみを放りこんだりしていたこともありました。
クッションはそのへんに幾つ転がっていても、かわいく見えるから便利ですね。
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