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エメラルドの妖精グリス イヤリング

Price

¥ 2,000

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Within 2 days(Reference Only)
Size
全長約2cm
Seller
妖精堂〜Foraois na sióg〜
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22
【作品誕生ストーリー】 女性は自分は不幸な人間だと思っていた。 何をしても良い結果になった試しがなく いつも良くないことが起こる。 だから彼女はいつの間にか 自分は不幸な人間なんだと思い込むようになってしまっていた。 さっきも自販機で飲みものを買おうとして小銭を出したら 落として自販機の下に転がっていってしまった。 「もう最悪。本当に私ってついてない」 と彼女は思った。 女性がどんよりした気持ちで歩いていると、 道端に見たこともない緑色の花が咲いていることに気がついた。 「緑色の花って珍しいな」 「なんていう花だろう」 と女性はしゃがみ込んで花をよく見た。 すると、突然緑色の花が光りだした。 女性は眩しくて目を閉じる。 そして再び目を開けると そこにはあるものがいた。 それは手のひらに乗るほどの大きさで 人の姿をしていた。 そして背中には羽が生えている。 なんとそれは妖精だったのだ。 妖精は 「私はグリス。エメラルドの妖精よ」 と言った。 そしてグリスは 「あなたは不幸なんかじゃないわ。不幸だと思い込んでいるから悪い方へ引っ張られているのよ」 と言った。 女性は 「そう言われても…」 「簡単には不幸じゃないと思えないわ」 と言った。 するとグリスは 「これを身につけるといいわ。あなたを負のオーラから守ってくれるから」 と言って女性にあるものを渡した。 それは緑色に輝く石のイヤリングだった。 女性はそのイヤリングに触れた途端、 なんだか心が暖かくてすごく幸せな気分になった。 「綺麗な緑色。ありがとうグリス」 「この石を持ってると何だか幸せな気持になるわ」 と女性は言った。 それを聞いたグリスはニコッと微笑んだ。 すると突然グリスが光り出した。 女性は眩しくてまた目を閉じる。 そして再び目を開けると そこにグリスの姿はなかった。 次の日、女性は出かける前に ふと昨日のグリスのことを思い出した。 「そうだ、あのイヤリングつけていこう」 と女性はイヤリングを身につけた。 イヤリングを身につけた瞬間、 女性は自然と笑顔になっていた。 鏡を見て自分が笑顔になっていることに気がついた女性は 「ありがとうグリス」と呟いて 笑顔で出かけていった。 ーーーーーーーー 身につけた瞬間、幸せな気持ちになれますようにと願いを込めて製作しました。 ーーーーーーーー ・サイズ 全長約2cm 鉱石部分約1.5cm ・素材 鉱石部分:レジン
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