キャンプのマストアイテム『ククサ（ヒノキのマグカップ）』　キャンプでワイルドに、もちろんインドアでも優雅に、コーヒー&ティータイムを

直火で沸かした湯。それで淹れる、厳選したこだわりのコーヒー。美味いことまちがいない。、、が、カップは？ ここで他のキャンパーの目を惹くのがククサ。 本来のククサは、フィンランドやスウェーデンなどの北部ラップランド地方で白樺の瘤(コブ)をくり貫いて作られた伝統的なマグカップのことを言います。 昔から使う人の幸せを願いながら一つひとつ作られてきたもので、ククサを贈られた人は幸せになる と言い伝えられています。 この本来のものは希少な材と手彫りのため、たいへん高価なものになり、もっと手ごろにと、ヒノキ（岡山県産）で作りました。 もちろん、カップと取っ手は一木からの一体成形とオリジナルデザインで、注目間違いなし。取っ手穴は機械彫りをしていますが、カップ内、外の仕上げは手彫りのため、一品ずつ個性的な作品となります。 木などに吊り下げ用の革紐付きです。

このククサは口に入っても安全なクルミ油で仕上げています。 毎回の使用後は水洗い後よく拭いて乾かして下さい。数回使用する毎にクルミ油で拭き上げていただくと、艶が増し、また、多少の変形があることもありますが、それが「育てる器」として楽しんでいただけます。 メンテナンス方法、クルミ油の作り方の詳細は説明書に記載しています。