ご覧いただき、ありがとうございます。
夏に打ち上げられた花火を刺繍で表現しました。
いろいろな形の花火を、金銀糸を交えて刺繍することで打ち上げ花火の豪華さを表現しました。
また、花火が夜空に昇っていくときの線の先には、その花火の色を出す金属化合物の元素記号を刺繍しました。
表の生地はリネンで涼しげに、裏はクレンゼという抗菌・抗ウイルス加工を施した綿を使用しています。
小さめの巾着ですので、リップなどちょっとした小物を入れておくのにピッタリです。
花火大会に行くときにご使用いただけたら嬉しいです(^^♪
【Materials】
素材：刺繍糸、リネン生地、クレンゼ、リボン
生地の色：紺色
裏生地：クレンゼ
サイズ：縦15.5 cm × 横9.5 cm
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【小話】
花火の色鮮やかさには炎色反応が応用されています。
花火玉は花火の爆発に勢いをつける「割り薬」と、花火に色をつける「星」で構成されおり、
星の部分に様々な金属化合物を混ぜ、整然と並べることで綺麗な花火が完成するそうです。
「星」が綺麗に出来上がっていないと、色や形が不揃いなってしまうんだとか...。
何気なく綺麗と見ていたものにも科学の知識と職人の技術が込められているのですね。
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科学にあたたかみを
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他にも作品を出品しておりますので、ご興味があればそちらもご覧ください。
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