木版画で季節のぽち袋 ~鬼灯(ほおずき)~
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木版画で季節のぽち袋 ~鬼灯(ほおずき)~

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¥ 300

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84 JPY
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縦121mm×横70mm(上部を折った状態で)
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SONOSUKE3098'S GALLERY
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15
和紙に木版で鬼灯(ほおずき)を摺り、ポチ袋をつくりました。 1セット3枚入りです。 ほおずきは初秋の季語です。 赤い提灯のようなぷっくりした姿がかわいらしい鬼灯ですが、その風船のような袋はガクが大きく膨らんだものです。花が咲き終わると、ガクが発達して大きくなり、果実を包み込むように袋状になっていくそうです。そして、8~9月ごろに赤く色づきます。 浅草寺の「ほおずき市」で鉢仕立ての鬼灯が売られるのが有名ですが、もともとは果実が解熱薬になる、同じホオズキ属のセンナリホオズキを買い、夏の病気に備えたのが始まりだそうです。 縦138mm×横70mm(上部折り曲げた状態で、縦121mm×横70mm) 手作業でカット・成形しているため、多少のばらつきがあります。 和紙は白い奉書紙で、厚みがあり、しっかりしています。 水彩絵の具に糊をまぜて摺っているので、水がつくとにじみます。 色ごとに版を掘り、手で摺っているので、少しずれたり色がかすれたりします。 木版画の味として楽しんでいただけると嬉しいです。
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