戦争遺構の多肉ポットカバー

私たちが運営するカフェの近くには、「魚雷発射試験場跡」という戦争遺構があります。 戦時中、この場所では海軍工廠で作られた魚雷の試験が行われていました。 建物の中には約70年の月日を経て大きくなった1本の木が立っています。 その幻想的な姿を手のひらサイズで再現しました。 1号鉢（約3cmの植物鉢）を入れて、多肉ポットカバーとしてお使いいただけます。 静かで豊かな自然に包まれた、長崎県川棚町。 ここにも戦争の時代があったことを、建物の跡が今に伝えています。 ◆素材 MDF ◆組み立て後のサイズ 外寸：幅58 × 奥行60 × 高さ44 mm 内寸：幅45 × 奥行50 ◆お手入れ方法 水滴のシミがついた場合は、全体をさっと水で濡らし、自然乾燥させると汚れが落ちます。 洗剤を使ったり、こすり洗いはしないでください。

・レーザー彫刻のため、黒いススが出る場合があります。 ・色のついた水分を吸収した場合はシミとして残る場合があります。 ・ご使用後は陰干しし、湿気の少ない場所で保管してください。 ・乳幼児の手のとどかない場所で使用・保管してください。 ・火気のある場所には保管しないでください。