ベーシックでありながらも
素材の伸縮性や体の動きを熟知した
アスレチックトレーナーと共に考え
上半身のどんな動きもさまたげない
こだわり抜いたアイテム。
パジャマにしたくなるほど
快適な着心地との声も。
動きやすさを追求した「まるで皮膚」の様に
自由に伸縮する生地と
「立体裁断技術」で長時間の着用でも
疲れないゆったり伸びて、
優しくフィットする
「染め直しが出来るエシカルなウェア」
繊維の配合や編み立て、
そして伝統的な藍染の染色技法を用いて
奄美大島の大地の恵みが詰め込まれています。
●天然の抗菌作用：滅菌率は一般の繊維に比べ10～15倍。
●遠赤外線効果：純綿の5倍以上の保温性
●快適な肌触り：夏は涼しく冬暖かく、
通気性と保湿性 を兼ね備えた
「天然漢方繊維」
【素材】
綿：55％ / 羅布麻：25％ / ナイロン：20％
【羅布麻とは】
キョウチクトウ科の野生植物で中国では薬草として知られる民間薬です。
中国医学では飲んで効く漢方薬に対し身体の外からの刺激、皮膚を通し身体の中を治す「漢内病外治」という治療法があります。
aina styleは「天然漢方繊維」羅布麻を使い、麻の様な爽やかで、夏は涼しく冬暖かく通気性と保湿性を兼ね備えたカラダにやさしいウエアを開発しています。
ほかにも、すぐれた特徴として身体を活性化する多量の遠赤外線が発生、鎮痛効果や綿の5倍の保温性がある事が分かっています。
【藍染とは】
伝統美とも言われている藍は古来より薬草として知られていました。
葉や種には解毒や解熱剤として使われるほど薬用作用があり、染だけでなく、肌に塗ったり、貼ったり、煎じて飲んだり、食べたり、
人の暮らしに欠かせない大切な存在でした。
人類最古の染料と言われており、日本には1500年前に中国から伝えられました。
江戸時代後期、藍染めは庶民の間に広まり、普段着や作業着、のれんや寝具まで、身の回りのほとんど物に使われていて、江戸の町は藍の町となっていました。
この光景を見た、イギリス人科学者ロバート・ウイリアム・アトキンソンが「藍の説」という文献に藍色を「ジャパン・ブルー」と記しています。
ラフカディオハーン（小泉八雲）は、その光景は「名画のような町並みの美しさ」と書いています。
又、藍の効能は抗菌防臭、防虫、蛇除け、保湿、紫外線防止効果にくわえ、アトピー性皮膚炎などに対する効果が発見されています。
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