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萩焼 椿文の碗 (白) KO-38 厚東孝明作

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尺寸
径11.8cmx高さ7.9㎝
店铺
kamekou
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椿文の碗  白 KO-38  Hagi Ware(萩焼) ceramic artist:厚東孝明作 萩焼作家の厚東孝明先生の碗です。 白釉を掛け、搔き落とし技法で椿文を描いています。 萩の七化けを楽しめる育てる器です。 おおよそのサイズ:径11.8cmx高さ7.9㎝ 椿文が美しい、萩焼の白い碗。職人の手で作られた、手触りもおしゃれな逸品です。 萩焼作家、厚東孝明先生による椿文の碗。白釉を掛け、搔き落とし技法で丁寧に描かれた椿は、優雅で美しい印象を与えます。和食器には欠かせない碗ですが、この碗はどんな料理にも華やかさをプラスしてくれます。 全体的に厚みがあり、仕上げも丁寧なので、ザラつきもなく、手に馴染むことで、お茶や酒の時間がより美味しくなることでしょう。 萩焼という伝統ある焼き物に、今風のデザインを加えたこの碗。食卓が洒落た印象になること間違いなしです。 注意点:取り扱いの際は、割れないように気をつけてください。 厚東 孝明 Koto Komei 土とのつきあいを基本にして将来はオブジェに自己表現を 生年月日 1975年8月15日 出身地 山口県萩市 所属 日本工芸会 萩陶芸家協会理事 窯元名 小萩窯 開窯年 1970年 受賞歴 2005年第25回西日本美術展 山口県知事賞受賞 2010年第6回萩市美術展 萩市長賞受賞 2012年第29回田部美術館茶の湯造形展 入選 2019年現在形の陶芸 萩大賞展Ⅴ 入選 2020年第4回日本陶磁協会 現代陶芸奨励賞 中国・四国展 入選  大阪の専門学校、京都造形芸術大学で陶芸、彫刻、ガラス工芸を学んだのち、帰萩して父建信に師事。「小さいころから、父の姿を見て育ちましたので、(陶芸の道に)あまり抵抗がありませんでした」。京都時代、卒業制作を前衛的なオブジェにするかどうか迷っていたところ、先生にいわれた「やったらよろしいがな」の明快なひと言に、「だれに何をいわれようが、自分のやりたいことをやろう」と生き方までを決めたそうです。  作陶生活に入って早速、萩焼新進作家展に出品します。作品は掻き落しの鉢です。化粧掛けをした素地を剣先などで掻いて文様を刻む手法で、砂を混ぜた鬼萩風の素地を削ると温もりのあるモダンな感じに仕上がり、「洋花に映える」と花器にも応用していく発想が芽生えます。続いて父建信との親子展も開きました。  「恥をかいてこい」と勧められた二回の出品で、展示の仕方、人と交わり、話ができる雰囲気が分かりました。父の作品に似ているといわれ、「ちょっとうれしい半面、早く自分の作品とわかってものえるものを作りたい」 形のモチーフは、景色、建物、町、自然と目に入るものすべてが対象となります。また、焼きから逆算して成形はロクロ、手捻り、型づくりか、そして、のぼり窯かガス窯か、釉薬はと、どうしても考えこんでしまいます。しかし、「練りこみなど土とのつきあいが大切、粘土にこだわり、気持ちを入れること」という原点に立ち返り、「簡単なものほど大変」という心境に至ります。  「有言実行」がモットー。技術とともに、精神を集中し、平常心を鍛えて、これからは茶陶にも精進。いずれはオブジェにも挑戦する、今はその準備期間のようです。
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