あじさい刺しの手刺し布巾です。
タイトル
「オリジナル絵本の美術館」
虹と夢の刺し子布巾は色とりどりに施され、一点ものと言える程の個性豊かな仕上がりになっています。点付けから色選び、アイロンがけ、ラッピング、タイトル付けなどの作業をひとつずつ丁寧に行っています。
同じ模様を刺していても糸の色が変わることでガラリと印象が変わって見えるのも虹と夢の刺し子の特徴です。
布巾には利用者の堀友子さんによって一枚一枚にタイトルが付けられています。小さい頃から絵本を親しんでおり小学生の頃から詩を書くようになったことから、布巾にタイトルを付けるのが友子さんの役割になりました。色合いを見て湧いたイメージをそのまま言葉にし、これまでに1000枚以上の布巾にタイトルを付けており虹と夢の布巾の魅力の一つになっています。
ぜひあなたのお気に入りの一枚を探してみて下さい。
タイトルカードには刺し子と同じ色の糸を結んでおり、しおりとしてもお使いいただけます。
刺し子（Sashiko）とは…
ひと針ひと針丁寧に縫い上げられた刺し子はもともと布を補強したり、布を重ねて温かくすることを目的とした針仕事でした。
今では色も模様もさまざまに愛され続けている日本の伝統的な技術の「刺し子（Sashiko）」。
使うのがもったいない！と感じる方もたくさんいらっしゃいますが、初めは飾って色合いや模様を見て楽しむのはいかがでしょうか？
その後はお茶碗などの食器や炊飯器の目隠しにふわりとかけたり、晒（さらし）なので吸水性も良く乾きが早いので食器を拭いたりすることももちろんできます。
またオリジナルの小物にアレンジしたり、つなぎ合わせて好きな大きさにしてクロスにして使用するのも素敵です！
プレゼントやお土産、プチギフトとしても喜ばれています。
外国の方への贈り物にもオススメです！
材質 綿（ふち縫いは絹）
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