50年代頃のイギリス空軍RAF(Royal Air Force)の生地を解体、再構築しました丸底バケツ型バッグになります。
小さいですが、RAF独自の線、手書き文字が綺麗に残ります。底直径15cm、高さ25cmなので、ペットボトル、長財布などを入れても頭が出ないサイズになってます。必要最小限を持ち歩いて出歩くには最適なサイズです。
今回こちらの鞄の持ち手及びショルダーベルトにはイギリス産ブライドルレザーを使用してます。
ブルーム（ワックスを染み込ませて作るブライドル・レザーの表面に浮き出る白い粉）が施され、艶があり、芯まで染色された品のある革です。
製作時に表面に浮き出ているブルームは拭き取ってますが、気温の変化などでブルームが浮き出てくる事も考えられますが、これは製品上の特徴となりますので、ご了承下さい。
小さいながらもしっかりと仕事はしてくれるカバンです。
This is a round-bottom bucket-shaped bag crafted from disassembled and reassembled fabric of the Royal Air Force (RAF) from around the 1950s in the UK. Despite its small size, it retains the distinct RAF markings and handwritten text beautifully. With a base diameter of 15cm and a height of 25cm, it's designed to hold essentials like water bottles and long wallets, without sticking out. Its compact size makes it perfect for carrying the bare essentials while being on the go.
Handle : 3mm thick 15mm wide Bridle leather made in England
Pocket : Same canvas as bag
Rivet :reinforced handle with copper rivets
Fabric from the UK, sewing in Japan.
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W24cm / H25cm / D15cm / Handle26cm
時代を経たヴィンテージ生地になります。人工的に加工したものではないので、汚れ、擦れあります。その点はご了承下さい。
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