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四神を彫刻した水晶と、インド産グリーンアベンチュリン、ビルマ翡翠のブレスレットです。
四神とは 風水で東西南北、四つの方角を司る神獣のことで
東の青龍・・日の昇る方角の河川に住み運気上昇、商売・事業の成功、金運を高める
西の白虎・・大きな道を走り睨みを利かせて悪い気を払い幸運をもたらす
南の朱雀・・大きな池に降り立ち、その大きな翼で災いを払い幸福と繁栄をもたらす
北の玄武・・亀と蛇が一体化した姿で、硬い甲羅で逆風を防ぎ、繁栄と長寿をもたらす
この四神に対応した東に河川、西に大道、南に池、北に山のある地形を四神相応の地といい、その地に都を造れば長く繁栄するといわれています。
京都が有名です。
水晶は、開運、厄除け、すべてを浄化する「万能な石」といわれています。
翡翠は「仁・義・礼・智・信」の５つの徳を備え、理想や夢を引き寄せてくれる「奇跡の石」と呼ばれ、人生の成功と繁栄を守護する護符としても珍重されてきました。
アベンチュリンは、和名を「砂金石」「砂金水晶」と言い、本来は赤褐色のへマタイトなどの結晶が入ってキラキラ輝くアベンチュリン効果（アベンチュレッセンス）が見られる石英のことで、アベンチュレッセンスがアベンチュリンの名前の由来だそうです。
産出量が少ないため、現在はフックサイト『クロム雲母』によって緑色となったグリーンアベンチュリンクォーツのことをいいます。
主な産出国がインドのため、また、翡翠に似ているのでインド翡翠と呼ばれ翡翠の代用品として装飾品等に使われてきました。
古代チベットでは「洞察力を高める石」といわれ仏像の目の部分にはめられていました。
素材
◦天然石
水晶（四神彫刻）８㎜
インド産グリーンアベンチュリン ８㎜
ビルマ翡翠 8㎜
◦ロンデル５㎜
金属（真鍮）を使用しています。
◦オペロン（繊維状のものを束ねたゴムのように伸びる素材）
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