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こちらは紀元前後アフガニスタンやパキスタン、またマリなどで発掘された希少な銀化ガラスのビーズをネックレスにしました。
全ては少しづつ収集してきた物です。とても古く繊細なガラス達です。どちらと言えば実用向きではなく観賞用として古代ガラスを集めておられる方に向いてます。
真ん中は大粒のローマンガラスです。約3.5㎝もありかなり銀化が進んでいます。涙壺と呼ばれる小瓶の類いだったかもしれません内側は瓶のように空間があります。耳付きは非常に珍しいです。もう一つ耳付きの小さなタイプのを入れています。他に取っ手部分でしょうかレアな白のチャーブタイプや丸型コインタイプと超希少な蜜柑玉のような筋入りタイプを入れました。
アイビーズはマリのジュンネで発掘されたビーズでこちらも銀化しています。
ブルーの筋が薄っすら入っているビーズは吹きガラスで内側に銀化が見られます。外側に銀化が角度によって映り込みます。
ストライプビーズは出土地が不明ですがシェブロンビーズはペルーなどで発掘される事があるようです。
銀化している事から400年以上前から地中に埋まっていたビーズです。
丸玉の白ビーズ2粒はゴールドサンドウィッチビーズのゴールド部分にがほとんど剥げていますが、一部綺麗にゴールドが見られる部分があります。あと粒が4つ連なっているガラスもゴールドサンドウィッチです。
ネック部分はマリ発掘のニラビーズです。左右で白っぽいビーズと黒ぽいビーズで分けています。
間のビーズは真鍮のように見えますが現代版(ヴィンテージ)のゴールドサンドビーズです。
ゴールドに青っぽいガラスが被せてありスフレビーズ(吹きガラス)になっているので軽いです。こちらも普通のビーズに比べると繊細なので取り扱いには注意が必要です。
最後の画像にちょうど割れたビーズがあったので確認用としてアップしました。
留め具は18金の引きわタイプです。k18の刻印があります。
長さ約51㎝です。
アンティークのお店で買うと高価なお品ですが、こちらは個人で趣味で集めたトンボ玉やビーズを使用しているため、お安くご提供します。
アンティークとゆう特性上擦れやキズなどもありますが概ね美品です。ご理解いお願い致します。
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