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【古代の輝きをルースに】アンモライト 3.0ct

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重さ:3.0ct サイズ 縦:約12mm 横:約10.1mm 高さ:約2.8mm
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marumusyokai
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【化石の輝きが織りなす、時空を超えた美しさのアンモライト】 「アンモライト」という鉱物をご存ですか?そう、アンモナイト、ではなくアンモライトです。(私も初めてこの名を聞いた時にはアンモナイトの間違いかと思ってしまいました。)この石の由来は、とてもロマンチック。遠い遠い昔、恐竜が地球上を闊歩していた頃に生きたアンモナイトから始まります。アンモナイトがその生を終え、地中に埋まり化石化する時、その殻の成分であるアラゴナイトが、気の遠くなるような歳月をかけて虹色に輝くイリデッセンスを獲得します。それが宝石としてアンモライトと呼ばれるようになったものです。 言われてみれば、白蝶貝やアバロンシェルなどと似ている不思議に有機的な輝きを発していますね。ただ、その元となるものがアンモナイトだというのが古代のロマンを感じさせます。化石の一種でもあるため、宝石としても使用できるほどの輝きを持つアンモライトの採掘地は限られていて、カナダ産のものが最も美しいとされています。このページでご紹介しているアンモライトのルースもカナダ産です。 アンモライト層はとても薄くて壊れやすいもの。そこで、ルースにするときは他の石と組みわあわせ、ダブレットやトリプレットにします。母岩が厚く残っている場合は表面にクォーツやスピネルを張り合わせ、ダブレットに。母岩が薄い場合は裏にも補強のためにオニキスなどを貼り付けてトリプレットにします。このルースも安心してお使い頂けるトリプレットです。ちなみに、張り合わせの加工は通常全てのアンモライトルースに施されているので、ダブレットやトリプレットでも「天然」として扱われます。 このページでご紹介しているアンモライトのルースは、スタンダードで使いやすいオーバルシェイプ。眩く明るく輝くシャイニーレッドから、静かに輝くブルーグリーンへと色を変える幻想的な様は、眺めているとため息が出てしまう美しさ。ギラリと金属的な輝きですが、ステンドグラスのような繊細さも持ち合わせ、この上なく美しくきらめきます。光が当たるたびに大胆に色を変えながら光彩を放つ様は、光と色のハーモニーが作り出す芸術品です。 これだけ美しい輝きを放つルースですので、ぜひジュエリーにして楽しんで頂きたいです。トリプレットで強度が上がっているので、加工は自由自在。リングにしても、ペンダントトップにしてもその虹色のきらめきを楽しむことができます。
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