蜜蝋について・・・
信頼できる養蜂場から 蜜蝋キャンドルの原料を仕入れ じっくり時間を掛けながら蜜蝋を取り出しました
大自然の中で自由に飛び回り 忙しそうに蜜を集めている蜂たちの様子が 想像できます
蜂蜜、蜜蝋を頂くだけではなく 果実野菜などの受粉にも大きな力を持っている蜜蜂
この小さな蜂の働きが こんなに色々と私たちの暮らしに恵みを与えてくれるなんて・・・素敵な贈り物ですね
古くから存在する純粋な蜜蝋キャンドルになります
こちらの蜜蝋キャンドルは 余計なものを一切入れず 人の手作業だけで不純物を取り除き お作りしております
灯をともし 蜜蝋の持つ力強いオレンジ色の炎、空気を浄化する働き、ほのかな蜜蝋の香り、さらに木芯を使っておりますので 揺れる炎、微かなパチッという焚火のような心地よい響きを五感で感じていただければ嬉しいです
形を変え優しく揺れる炎を見ていると つい時間を忘れてしまいます
サイズ
円柱:直径38㎜ 高さ10㎝ 1本 約100g
薔薇:直径約cm 高さ約cm 約g
キャンドルの芯は 0.5cmくらいに切ってからお使いください
長く楽しんでいただくためには・・・
灯をともすと 連続して2、3時間は燃焼させて下さい
短時間の燃焼ですと キャンドルの真ん中あたりだけ凹んでしまいます
キャンドルをどのような環境でともすか にもよりますが 特に風のない室内などでしたら3時間ほど燃焼しても高さ1㎜減るかどうかくらいです
キャンドルは燃焼させると、火の周りを囲うように蝋が溶けていき、蝋の溜まり場ができていきます
これをプール幅と言います、プール幅は、燃焼時間とともに大きくなっていくのですが、5分、10分で火を消してしまうと、プール幅は十分に成長できません
キャンドルは、プール幅から燃焼するため、プール幅の箇所と、そうでない箇所は段差が生まれます
何回も繰り返していくと、穴掘りみたいに窪みがどんどん深くなっていき、最終的に凹んでしまいます
プール幅が 十分広がったタイミングで火を消すと 常に平を保ちます
もし プール幅が狭く蜜蝋が残ってしまっても 大丈夫!!
その時は その蜜蝋を使って 蜜蝋ラップ、蜜蝋クリーム、蜜蝋ワックス、リップバーム、ヘアワックス・・・他にもじゃんじゃん出てきます
わたしは ハンドクリーム、ヘアワックス、蜜蝋ラップ愛用中です
アロマストーンはお任せになります
蜜蠟キャンドルの純粋な香りをお楽しみいただくために・・・
【 アロマストーン 】 には 香りをつけおりません、お好みの香りをご用意くださいませ
❄❄❄ 灯の取り扱いには 十分ご注意ください ❄❄❄
使っていただく方のことを考えながら 一つ一つの作業を楽しんでいます
手仕事の暖かさも感じていただけると嬉しいです