10年以上前に自費出版した小説です。
25歳のとき、ワーキングホリデービザを利用してパリへと飛び立ったコユキ。1年間、老舗のお菓子屋で働きながらパリでの生活をつづった、マカロンのようにカラフルなストーリー。コユキの視線を通して、生き生きとしたパリの空気が、そしてパリで学んだ「人生の楽しみ方」が伝わってくる。──「あの「つぶれたマカロン」の味は一生忘れられない。
全て新品です。ノンフィクションの物語です。
フランスが好き、マカロンが好き、パリが好き、食べ歩きが好き、海外で暮らしたことがある、海外に住んでいた、ワーキングホリデーに行った、または子供が海外に行く、行く夢がある、パティシエさん、などなどに読んでいただきたい小説です。