見つけてくださりありがとうございます♪
コロンと丸い可愛いカタチ、たった180g・お米1合ちょっとの重さしかないのに、天板面積はA4サイズのフィールドホッパーより広く、しっかり頑丈・安定、登山やキャンプで便利に使える『山ごはんちゃぶ台』。
たくさんの方が購入してくださり、喜びのお声もいただけて嬉しい限りです♪
僕自身も山歩きやキャンプで便利に使っているのですが、先日購入希望の方からこんな質問をいただきました。
「天板に穴を開けることは可能ですか?カトラリーをそこに収納できたらよいのですが。」
素敵なご提案!ということで早速試してみたのですが。。。
さらに便利に使えるようになりました☆
ぜひ皆様にも使っていただきたい!ということで改良版として販売することにいたしました。
基本スペックなどは通常のちゃぶ台とまったく同じです。
【サイズ(約)】
天板直径 30cm
高さ 6cm
重量 175g(使用する合板により150~200gの間でバラツキがありますので、間を取って175gとしています)
【収納サイズ(約)】
30cmx15cmx厚さ3cm
通常のちゃぶ台の販売ページはこちら→https://minne.com/items/37298999
組立、耐久テストの模様など動画でご覧になれます→https://youtu.be/nS3pSSfZCvM (1分40秒)
材料・製作方法なども通常版と同じですが、明るい茶色のオイルステインで着色したあとに【改の改】のみ自然系塗料でおなじみの『ワトコオイル』を追加で塗布しています。
木材の保護効果があるオイルで、少しの間匂いが残ることがありますがしばらくすると消えていきます。
片方の天板の端っこから3cmの所に、1x4cmの縦穴をあけてあります。
この穴に横からカトラリーの柄を差し込むと、カトラリーの先端を宙に浮かせた状態で保持することができます。
すると天板の上にカトラリーを置かずに済みますのでスペースに余裕ができますし、さらに先端が浮くので天板を汚さずに済みます。
デメリットとしては、穴が開いた分だけ天板強度が若干低下しているかもしれません。
何度かフィールドで実験してみたのですが、通常に使用している分には破損することはありません。
ただ、穴にカトラリーを横から挿した状態で、宙に浮いた先端部分に不意に手をついてしまったり重いモノを落としてしまうと天板が破損したり「ちゃぶ台返し!現象」が起きる可能性はあります。
その点にご注意していただければ、天板の有効面積が拡がってより便利に使っていただけるのではと思います。
最後に個人的な話ですが、このような商品をフィールドでみたことがなく、他の方々と被らないのでなんだか楽しい気分になれます(^^♪
通常版の山ごはんちゃぶ台と同様に、ぜひフィールドでの楽しいごはん時間のお供に使っていただきたいと思います!
☆ご注文後に製作致しますので発送までに1週間程度頂く場合があります。
☆パーツ同士をはめ込む部分(脚どうし、脚と天板)は構造上、強度が弱くなっています。
力を入れて無理に組立・分解を行いますと破損しやすいですので、優しく取り扱ってくだされば幸いです。
◆衝撃に弱いので強い力を加えないよう優しく使ってあげてください♪
◆てづくりのため数ミリ程度のサイズ誤差がある場合がございます。
◆お品ごとに木目や色味、節の数など違いがございます。
◆木材に多少の反りや毛羽立ちがあるところがございます。
◆オイルの香りが残っている場合がありますが、時間経過と共に消えていきます。
◆返品交換は対応しかねますが、万が一不良品がございましたら商品到着後1週間以内にご連絡下さい。
◆その他ご不明な点がございましたら購入前にお問い合わせ下さいませ。