[商品説明]
無垢のホワイトオークを贅沢に使用した、雰囲気のあるシェーズロングベンチはいかがでしょうか？
ホワイトオーク材をがもつ、美しい木目の雰囲気を味わうことのできる座面は、傾斜のない幅はぎのフラットな仕上がりとなります。
時間が経つほどに味わい深い表情となるオーク材は、使い込むうちにゆっくりと白色から少しずつ黄色味を帯びてくる、材色の変化も、お楽しみいただける魅力となります。
玄関からテラスなどの腰掛け用ベンチとしてのご使用や、リビングなどの室内ディスプレイ台としてのご使用など、天然木の味わい深い表情が、お家空間を演出します。
[ホワイトオーク材について]
日本では“ナラ材”と呼ばれ、虎斑(とらふ)と呼ばれる美しい木目が特徴で、重厚感があり耐久性も高く、古くから高級なアンティーク家具にも親しまれている木材です。
木目は真っすぐで、一本の幹の中でも「心材」と呼ばれる幹の中心部は色が濃く、「辺材」と呼ばれる外側の部分は色が薄く、同じ幹でも色の異なりもお楽しみ頂けます。
また、ホワイトオーク材の木目の中でも装飾性が高く美しい杢（もく）に現れる虎斑（とらふ）は直線的な木目が特徴である柾目（まさめ）材にのみ出る模様で、光沢があり、シルバーグレインと呼ばれて珍重されています。
天然木ならではの特徴のひとつに「小節・葉節」があります。
木は成長とともに小さな枝を落とし、大きな枝へと変わってゆきます。
その過程の中で幹の中には枝の芯である「節」が残っていきます。
幹が大きくなるにつれて「節」は表面から内側に入り込むので、製材段階で表面に現れる事があります。
この節が「小節・葉節」と呼ばれるもので、従来は節の入った材料は家具用材としては使用されていませんでしたが、近年では高級材として扱われ、節も個性のひとつだと捉えて有効活用されております。
[ラッカー塗装について]
ラッカー塗装は塗膜が薄く、表面を傷から守ってくれる塗装方法です。 ウレタン塗装ほど強度はありませんが、塗膜が薄い分、木の質感を活かし、普段のお手入れは、乾拭きになります。
[ラッカー塗装のメンテナンス方法について]
定期的なメンテナンスは必要なく、乾拭きによるお手入れとなりますが、どうしても水拭きしたいときは、固く絞った布巾で拭いて、すぐに乾拭きをしてください。
また、水や熱に弱いので、コップや鍋を置かれる場合は、コースターや鍋敷きを必ず敷いてください。
また、洗剤やアルコール消毒液の使用もおすすめいたしません。
[天然木について]
・天然木は耐久性、木目の美しさ保つ為、ラッカー塗装、オイル塗装、ウレタン塗装のいずれかで仕上げております。
・受注生産の為、発送目安を確認の上、ご注文ください。
・丹精込めて丁寧に仕上げておりますが、小さな傷、ムラや反り、等がある場合がございます。
・木材は天然素材の為、木目の濃淡など、個体差がございます。
・その他、ご不明な点等ございましたらお気軽にご質問下さい。
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