1832年設立の古い歴史を持つ老舗メーカー、ロンジン社のアンティーク懐中時計を紹介いたします。
こちらは1912年頃の合金ケースの鉄道で使われた懐中時計です。
裏蓋に「B.A.P 825」の刻印がありますが、これは20世紀前半にアルゼンチンで鉄道編網を整備した英国企業「Buenos Aires Pacifico」を示すようです。
鉄道時計は米国メーカーやオメガなどが多いですが、ロンジンのものは珍しいです。
オーバーホール歴は不明ですがテンプの振りも良好でカチカチと元気に動いています。
この「一期一会」があなたの特別な出会いになることを願っています!
https://youtu.be/bvHDDWAN_CE?si=XEPPr_wBLz65gDAn
【コンディション】
外観:★★★★☆ 目立った傷や汚れのない美品
機能:★★★★☆ 整備履歴は不明だが良好な動作状態(日差5分以内)
・ケース:経年の摩耗や小さな傷はありますが目立つ傷や凹みもなく美しい状態です
・ケース刻印:裏蓋内部にロンジンのロゴマークが刻印されています
・文字盤:7時付近に小さな欠けがあります
・精度:平置きタイムグラファー計測で日差 1分程度
・パワーリザーブ:フルゼンマイから 38時間まで確認
※日差については姿勢なども変わりますので参考程度でお考えください
※とても古いものなのでパーツ交換や修理の履歴はわかりません
【詳細】
・ブランド ロンジン(LONGINES)
・製造年 1912年頃
・ムーブメント 機械式(Cal 18.49)
・ゼンマイ 手巻き
・時刻合わせ ダボ推し(ネイルセット)
・シリアルNo.3302225(ケース)
・ケース材質 ニッケル合金
・ケース直径 54mm(竜頭除く)
・ケース厚さ 15mm(風防含む)
・重量 96g
※アンティーク品ですので全く同じものは他にありません
不明な点がありましたらなんでもお気軽にご質問ください。
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※日差については姿勢差やゼンマイの巻き具合でも変わりますので参考程度でお考えください
※とても古いものなのでパーツ交換や修理の履歴はわかりません
※アンティーク品ですので全く同じものは他にありません
※不明な点がありましたらなんでもお気軽にご質問ください。