推猫会議#25R ちゃとらん＆グレースTOTEBAG-Next (M size)
「推し猫“ちゃとらん＆グレース”のポートレート付きトートバッグ」の2024年版です。プリント部のデザインを変更しました。 ※“ちゃとらん”と“グレース”は地域猫保護のボランティアさんたちが付けた呼び名です。
多目的に使えるＭサイズのやや厚8ozキャンバス生地のトートバッグです。A４書類が縦に余裕で収納でき、長めの持ち手は肩掛け使用も可能です。
バッグ前面中央位置に、猫シルエットの背景と公園で暮らす推し猫のポートレートをプリントしたデザインです。プリント部分のサイズは高さ約13 cm幅8 cmです。
ポートレート写真の下に記した“つぶやき”は、当ショップの店主が彼の“猫となり”（「人となり」のもじりです）を表現するために、小説や映画などから引用しました。小さい命たちにもそれぞれの生き様があり、その“猫となり”は小説や映画の名台詞と響き合います。 ＊詳細は＜つぶやきの出典情報＞をお読みください。“猫となりとつぶやき”がこのトートバッグの命なのです。
ちゃとらん＆グレースの“つぶやき”
“ずっとともだち”
（米映画「マイフレンド・フォーエバー」より）
ちゃとらん＆グレースの“猫となり”
怪我をしたちゃとらんは突然いなくなった。仲良しだったグレースは暫く寂しそうだったが、今は立ち直ったように見える。猫の世界にも別れがある。
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＜つぶやきの出典情報＞
アメリカ映画「マイフレンド・フォーエバー」(1995)は、それぞれに問題を抱える少年二人の友情と別れを描いたドラマです。12歳の少年エリックの母親は、離婚したため毎日仕事に出かけ、息子の面倒をみる時間がない。学校から帰ったエリックは母親が用意した冷凍食品を一人で食べる毎日。そんな家庭の隣に越してきたのは、HIVに感染した11歳のデクスターとその母親だった。孤独な少年たちは、垣根越しに毎日会話をするようになり心を通わせていく。やがて、HIVが空気感染しないことを知ったエリックは、デクスターを外に連れ出し一緒に遊ぶようになる。病気を治してやりたいと子供ながらに考えたエリックは、色々な草を煎じてデクスターに飲ませたりするが、毒草中毒を起こさせてしまう。命に別状はなかったが、しばらく二人は会うことを禁止される。そんなある日、エリックは「他州に住む研究者がHIVに効く薬草を発見」という記事を目にする。希望の光を見たエリックはデクスターと一緒に、特効薬を求めて研究者の元へと旅立つのだった。デクスターにとって初めてで最高の夏が始まる…（いい映画です）
“ちゃとらん”と“グレース”はいつでも一緒だった。並んだ後ろ姿は、別れなど夢にも思わなかった頃の二人。カラスに突かれて怪我をした“ちゃとらん”は、ボランティアさんが自宅に連れ帰って治療し、その流れで保護猫になった。きっと今、“グレース”は空を見上げ、いなくなった友への言葉をつぶやいている。
“ずっと友だち”
「ちゃとらん＆グレースのTOTEBAG」を可愛がって頂ければ嬉しいです。推し猫たちに愛を！
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[推猫会議コンセプト]
公園で暮らす地域猫たちの生きた証を形にして残したいと思い、彼らのポートレートに “つぶやき” を添えてプリントしたトートバッグなどを製作販売しています。 売り上げの一部を、地域猫の世話をするボランティア活動に寄付します。
※サイズ
本体 横36cm 縦37cm マチ(底幅)11cm
持ち手長56cm 幅2.5cm
※バッグ素材 ナチュラル色でやや薄の8oz綿100% （ベトナム製）
※ポートレート部分はアイロンプリント方式で製作しています。
※モニター画面でご覧になる商品のイメージや色味は実物とは若干異なる場合があります。
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