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SEIKO White セイコーホワイト 1970年 セイコー亀戸工場製 レディース ヴィンテージ 手巻き時計 未使用 デッドストック

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〝おしゃれの表現はセイコー・ホワイトで……。  豪華な白。シックな白。かわいい白。  セイコー・ホワイトは種類が豊富です。〟 これは1964年に登場したセイコー ホワイトシリーズの宣伝文。 〝快活なお嬢さまにピッタリのかわいいホワイトです。〟 とコピーは続きます。 同シリーズへのセイコーの並なみならぬ意欲がうかがえます。 事実、革ベルトが主流だったレディースウォッチの常識を、 一気に覆してみせたのが、このホワイトシリーズでした。 「ホワイト」とはシルバーカラーの隠喩で、 ドレッシーなブレスレットタイプの時計を意味していました。 さりげなくワンポイントダイアを配したボタニカル・モティーフ。 いっそうの輝きを求め、ステンレススティールそのものを用いず、 あえてステンレスを乳化してコーティングするという、 いまでは考えられない複雑な手法で練りあげられたボディとブレスレット。 その甲斐あって、全体がただならぬ光沢を放っています。 この時計はある時計職人さんの営むお店に、 長らく在庫として眠っていた品です。 ご高齢による閉業を機に、弊店へやってきました。 わたくしどもは客人をもてなすような心持ちで、 リスペクトをこめてメインテナンスにあたりました。 外箱やタグこそ付属しませんが、 いわゆるデッドストック(新古品)の未使用品になります。 長期保管や移動にともなう小傷は散見されるものの、 製造当時(‘70年)の輝きを失っていません。 「ヴィンテージ時計には興味はあるのだけれど中古品は……」 ーーそう躊躇されているあなたにこそ、 〝初代オーナー〟になっていただきたいレアな逸品です。 1970年 日本製 23石 手巻ムーヴメント 文字盤:縦 約19mm×横 約10mm 本体:縦 約37mm(モティーフを含む)    横 約14mm(リューズを含む) 重さ:約17g(ブレスレットを含む) 腕まわり:約160mm     *腕まわりがおおよそ140mm以下の場合、      短くする加工(カット)をお勧めします。      弊店にて無料で承ります。 本体(ケース)/ブレスレット:SSメッキ 裏蓋:ステンレススティール オーバーホール(分解清掃)済み 日差:±30秒前後 外箱・取説等の付属品はありません ※数十年前に製造された骨董品(アンティーク)です。  新品のようにまっさらで無傷な品ではありません。  性能も現代の製品には劣ります。  返品・返金は受けつけておりませんので、 「購入時の注意点」を熟読のうえ、慎重にご検討くださいませ。  •———•———•———•———• *私たちがヴィンテージ時計をおすすめする理由* 懐中時計の時代から小型化や複雑化など、 めざましい発展を遂げてきた機械時計*。 クオーツ時計**の登場(1969年)により、 その様相は一変します。 (* **機械時計とクオーツ時計の違いについては『購入時の注意点』をご参照ください。) それまで職人が時間と労力を費やすことで獲得してきた「精度」。 それがテクノロジーの力で、 いとも簡単に実現してしまう時代が到来したためです。 手づくりの精密機械から、大量生産の電化製品へーー。 それは時計の定義や概念さえも覆る大転換期でした。 ここ数年は高級品を中心に機械時計への回帰が見られますが、 メカの設計自体がだいぶ簡素化したため、 復活や復権とは声高に言えない面があります。 かつて手作業が担っていたプロセスを、 プログラミングされた工作機が代替する場面も多く、 その違いはほぼ「別もの」といえるほど。 強度と使い勝手はやや増したものの、 手工芸品としての価値は下がってしまいました。 中世の昔から積みあげた知恵と匠みの結晶である、 かつての機械時計。 またその「王位」を継承するために、 あらゆる技術を投入して練りあげられた、 初期のクオーツ時計。 私どもがお勧めしたいのは、 そんなふたつのタイプの時計たちです。
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