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＊＊リサイクル＊＊唐織【正絹袋帯】をリメイクした数寄屋袋です。
地色は日本の伝統色 利休鼠（りきゅうねず、りきゅうねずみ）は緑色がかった灰色に近いかと思います。
また【花七宝】繋ぎの地紋様が金糸で織り込まれて華やかさがあります。(写真では黄土色に見えます)
【瓢箪】をモチーフにし季節感を感じる数寄屋袋を製作しました。
地色と唐織の色目が大変上品で品格ある数寄屋袋になりました。
【花七宝】七宝（しっぽう）柄の意味とは
円形が永遠に連鎖し繋がるこの柄に、円満、調和、ご縁などの願いが込められた縁起の良い柄です。また人の御縁や繋がりは、七宝と同等の価値がある事を示している柄でもあります。
【瓢箪】種子が多い事から子孫の繁栄や多福をよぶことをあらわす吉祥文様。 三つ揃えると、三拍(瓢)子揃って縁起が良い、また、六つ揃うと無病(六瓢)息災となり、さまざまな験担ぎへと繋がり、「ひさご」とも呼ばれるこの文様は、人々に愛されてきました。
帯地は薄手ですので、厚手の不織布芯を張り手ましたので手に馴染む厚みになりました。
内布はこの帯の裏地(表面と同じ色目)を使用してます。
光の射し方で織柄がいろいろ変化して見えますので写真を多く掲載いたしました。
使用頻度の少ない帯地よりリメイクです。目立った汚れはありませんが経年による黄ばみ、汚れ、たたみシワ、締め跡などはあるかと思います。
帯地はあくまで中古のお品です。ご理解いただける方のみお願いいたします。
【ふたを閉じた外寸サイズ】....約 横巾210mmx 高さ145mm マグネットホック付
パーティーバッグ、結婚式バッグ、数寄屋袋、御朱印帳入れ、茶会等いろいろご使用できるかと思います
個人のハンドメイドです。ひとつひとつ丁寧にお作りしていますが 細かな点で完璧ではありません。ハンドメイドをご理解頂ける方、よろしくお願い致します。
他のハンドメイドサイトにも出品していますので、予告無く削除する場合もあります。予めご了承くださいませ。
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