【カバンサイト】
原産国：インド
カバンサイトは、針のような結晶が放射状に伸びることによって、この形を形成しています。
1973年に、初めてアメリカ・オレゴン州で小さなカバンサイトが発見されました。
翌年インドで更に大きな結晶のものが発見されたのですが、その後ぱったりと産出されなくなり、長い間カバンサイトは「幻の鉱物」とされてきました。
しかし、20世紀終わり頃インドのプネー（プーナ）地方で晶洞が発見され、
そこから良質のカバンサイトが産出されたことにより再び市場に出回るようになりました。
この地域のカバンサイトは土地のバナジウム濃度が濃いこともあり色味が濃く、
鮮やかで美しい青色をしています。
今現在、カバンサイトが採れる場所はここしかなく、その美しい色合いからコレクターにも人気の石であるため、非常に稀少な石となっています。
カバンサイトは、「宇宙とつながることができる」とされる石です。
瞑想をするときに身につけ、気持ちを落ち着けたり、直感力を高めたりすることができるとされています。
※そんなカバンサイトの母岩付きルースです。
そのままでは脆いカバンサイトを優しく包み込むようにブラウンカラーの母岩が覆っております✨
コレクションにおすすめのレアストーンです。
※硬度が低く、原石特有の欠けや窪み、輸送の際の傷などが多く見られる石です。
石の特性としてご理解ください。
拡大のお写真を掲載するようにしております。
必ずご確認ください。
※カバンサイトは柔らかい石なので、仕入れの段階で側面や裏面に欠けがあるものも多いですが、欠けや傷の有無よりも、ブルーの鮮やかさ、模様の美しさを重視して仕入れをしております。
傷や欠けの詳細は拡大したお写真を掲載するようにしております。
インスタグラムの動画も参考にご覧ください。
ご購入前にメッセージを頂ければ傷や欠けの詳細をお伝えできます。
〇商品詳細〇
サイズ：縦約3.9ｃｍ ×横約2.8cm×厚さ約0.9ｃｍ
※多少の誤差はご了承ください。
https://www.instagram.com/p/C9Jea-nStFN/?igsh=MWRvMXgzMGlzMDJkYg==
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