2種類の古裂で作ったくす玉です
薬玉は平安時代からあるもののようです
元々は香料や薬草を錦の袋に詰めて、その袋に造花などで飾り付けし、五色の糸を垂らしたもので、魔除けにしたそうです
このくす玉にもお香が入っています
中のお香は京都の寺町の鳩居堂さんのにほい粉 お衣装用詰め替え用です
(香りにはお好みがありますのでよくご検討ください)
中身はポリエステルの綿、房はリリヤーンです
2枚目の写真は生地のアップ
3枚目の写真は房飾りの白梅の花です
大きさは玉の直径がおよそ10cm
房が7.5cm
全体でおよそ30cmです
(図り方で誤差が出ることもあります)
作品説明にも書きましたが中にはお香が入っています
中のお香は京都の寺町の鳩居堂さんのにほい粉 お衣装用詰め替え用です
香りには好みがありますので十分にご検討ください
ハンドメイド品ですので少々の色の濃淡、個体差などがあります
サイズに関しましても図り方によって誤差が出ることもあります
気になる点がありましたらお気軽にご質問ください