古来日本では、白は太陽の光の色と考えられ神聖で潔白、清浄な色とされ、平安朝以来、花嫁衣裳に純白が貴ばれるようになりました。
心身が清らかになるようお祈りする｢茅の輪｣を純白で表現しました。
元々の茅の輪は災いを免れるために人々が腰につけるほどの小さなものでした。茅の輪くぐりにあやかる、また古代の日本人のキーホルダーであった点に着目し、茅の輪ネックレスを作りました。とてもシンプルながらも日本の文化を纏えるネックレスです。
チェーンの長さ調節可能です。従来は40cmですが、35cmに長さ調節できます。
■素材
本体：真鍮、純白メッキ
チェーン：ロジウムメッキ（ニッケルフリー）
■重さ
約5g
■サイズ
チェーン：約40.0cm
■機能
チェーンの長さ調節が可能(35cm/40cm)
※素材の特性により、過度の衝撃や圧力をお避けください。
※チャームの真鍮、チェーンのメッキはアクセサリーとして問題のない素材ですが、金属アレルギーをお持ちの方はご使用をお控えください。
※チャームはデザイン上、細かな部位が多数ありますので、お取り扱いには十分ご注意ください。肌荒れなどのトラブルについては一切責任を負いかねます。
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