★カード・鍵・お金をコンパクトに収納できるマルチケースです★
カード部分にイニシャル刻印を打てます(•‿•)
大きさは、横10cm✕高さ8cm。
手のひらサイズなので、ズボンや上着のポケットにスッと入ります。
お色は、ブラウン✕生成り。
表側がブラウン、内側とフラップが生成りです。
ベーシックながらも優しい色合いで、革らしい雰囲気を味わえます。
ユニセックスでお使いいただけます。
「モッテ」には、3つのこだわりがございます。
①カード・鍵・お金がコレ一つにまとまる。
・前面には、カードホルダーと4連キーチェーンがあります。
カード:最大２枚収納できます。
鍵:４つまで付けられます。
ご自宅の鍵と交通系ICカードを入れると通学や通勤時に便利ですよ(•‿•)
・背面は、ｌ字型ファスナーケースになっています。
こちらに、お金もしくはカードを収納できます。
小銭はもちろん、お札は折りたたんで収入できます。
カードは、最大7枚まで入ります。
キャッシュレス決済がメインの方は、こちらにクレジットカードなどを入れると、お財布代わりになりますよ♫
②手触りの良い革。
表側は、モストロという国産タンニン鞣し革を使用しています。
サラサラすべすべとした触り心地で、ずっと握っていたくなる質感です。
お財布と同様に、常に持ち歩くアイテムなので、握ったときの触り心地にこだわって革を選びました。
また、タンニン鞣し革なので、使い込むうちに経年変化してまいります。
深みやツヤ感が出てきて、自分だけの味になりますよ。
内側とフラップは、姫路ヌメ革を使っています。
こちらもサラサラとした触り心地がします。
③GOODデザインとイニシャル刻印。
【GOODデザイン】
・前面のフラップは、左側に寄っています。
理由は、持ち歩いている際に鍵が飛び出さないように抑えているためです。
さらに、片手で持った際、フラップがちょうど右手親指に当たるくらいの位置にあります。
そのため、片手で開けることができますよ！
・「モッテ」の配色とデザインには、市販では見られない個性的なかわいさがあります。
一般的には、キーケースとお財布は別々で販売していますが、「モッテ」にはその両方の機能が備わっています。
配色もブラウンと生成りの2色にまとめることで、スッキリ感と優しい色合いの作品になりました。
このように、「モッテ」には「きいさんの革工房」らしい工夫と配色が施しております。
【イニシャル刻印】
内側は生成りヌメ革を使用しています。
そのため、イニシャル刻印を打つことができます。
刻印場所は、カードホルダーの下部になります。
※参考写真は15スライド目です。
自分用はもちろん、プレゼントにもオススメですよ★
【制作背景】
作品名の「モッテ」は、「持つ」を文字ったものです。
鍵、カード、お金が１個にまとまるので、持ち歩きやすいことから名付けました。
私自身、バッグの中でキーケースやパスケースを迷子にさせやすく、一つにまとまるアイテムが欲しいと思っていました、、、
そんなとき、こちらのデザインを閃いて制作しました。
すると、キーケースとお財布を一つにまとめることで見つけやすく、バッグの中で迷子にならなくなりました｡◕‿◕｡
このような小さいストレスを解消できたら良いなと思い、作品化して出品をさせていただきました♫
===革財布にレザーバッグはいかがですか(^ ^)===
"きいさんの革工房"では、バッグも販売しています。
よろしければ、ギャラリーをご覧くださいませ☆
▲ https://minne.com/@kiisan0417
◼︎革について
・表側は、「モストロ」という植物性タンニン鞣し革です。
大阪の革メーカー「ミヤツグ」様から仕入れました。
ミヤツグ様のオリジナルレザーで、他の革メーカーでは扱っていないものになります！
植物タンニンなめしのヌメ革を染料で染めた後、一枚一枚手塗りでワックスを塗り込み仕上げています。
使い始めは表面が白っぽいですが、徐々に表面のワックスが革の内部に染み込み、輝くほどの艶が出てくると同時に手触りもなめらかになってきます。
「モストロ mostro」とは、イタリア語で「化物/モンスター」という意味で、激しくエイジングする事からその名前が付けられました
・内側とフラップは、姫路ヌメ革を使用しています。
しっかりしたハリと綺麗な生成り色が特徴です。
◼︎カラー
表側:ブラウン
内側とフラップ:生成り
ステッチ:白
◼︎サイズ
横10cm✕高さ8cm
キーチェーン:鍵4つまで付けれます。
本作品は、全て手作業と手縫いで製作しています。
縫い目などに手作り感が残る場合がありますが、作品の個性として受け止めていただけますと幸いです。
本革を使用しているため、多少のキズやシワがある場合がございます。
『きいさんの革工房』では、本革ならではの自然な風合いを皆様に楽しんでいただけますよう、このような革も作品として採用しております。
大切な革を無駄なく使って製作するため、素材が変更となる可能性がございます。
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