和ラテタイムでこころリセット♪ラテのための茶器セットできました☆
◇◆『Matsue Chatté(マツエチャッテ)』とは?
お抹茶を点てることが少なくなった現代でも、その魅力を日常に取り入れ、ラテとして楽しんでいただけるようラテ茶碗と茶せんをセットにしたのが「Matsue Chatté」です☆
5つの窯元さんに制作を依頼、
①マカロン(高橋幸治窯) ②ぼうろ(松江陶苑) ③チョコミント(雲善窯) ④ハニー(陶風舎) ⑤ギャラクシー(夢蓂窯)の5種類をご用意しました。
◇◆京都、金沢とはちょっと違う!茶どころMATSUE!
江戸時代の終わり頃、松江には不昧公(ふまいこう)と呼ばれるお殿様がおられました。若い頃からお茶や禅のことを熱心に学び、全国でも有名なお茶好きの大名として知られるようになりました。
不昧公は、形式にこだわったり、道具自慢になっていた当時のお茶文化に反発し、独自の流派「不昧流」を打ち立てます。
そんなお殿様の影響を受け、松江では作法を気にせず、気軽に抹茶を楽しむスタイルが今でも残っています。
<セット内容>
・ラテ茶碗 x 1個(夢蓂窯)
・茶せん x 1本(ピンク)
・ギフトボックス x 1箱(ブルー)
<窯元さん情報>
⑤ギャラクシー [ galaxy ]:夢蓂窯
夢蓂窯は目次潤平さんのお父様によって開かれた窯です。
二十四節気が生まれたとされる中国の古くから伝わる”めでたき草”「蓂」を引用した名前です。
銀河をイメージさせるような深い藍色のお茶碗を焼き上げてくれました。
※1点1点手作りの為、模様の出かた、色合いなど、微妙な違いもあり
写真と若干異なる場合もございます。
<長くご使用いただくために>
[ ラテ茶碗 ]
ご使用・保存方法
・はじめてご使用になる前に、目止めをすることをおすすめします。
※目止め方法:米のとぎ汁に浸して弱火で20〜30分ほど煮沸し、冷めてから取り出す。
・急激な温度変化によって破損することがありますのでご注意ください。
・ご使用後は油分が残らないように洗剤で優しく丁寧に洗ってください。たわし等で強くこすると、表面にキズをつけるおそれがあります。
・充分に乾かしてから箱に納めてください。