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森のそばのお家に住むトムテ。
うららかなある日、ミモザの枝先で見つけたのは春の妖精さん。
ミモザの花と踊るように舞う妖精は、青空に映えるミモザ色。
蝶のようにひらひら舞う姿は楽しそう！
一緒に踊って嬉しくなった森のトムテ。
春の妖精を連れてきてくれました。
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そんな物語を思い浮かべながら制作している耳飾りです。
南米パラグアイの伝統的なレース「ニャンドゥティ」の技法で制作しています。
蝶のような、金魚のような横向きのフォルムは、
ニャンドゥティでは少し珍しい形です。
中心にあしらったのは、直径6mmのコットンパール。
柔らかに輝くコットンパールをたて糸に入れ込むことで、
自然とニャンドゥティに馴染むようデザインしています。
糸だけでできているため元より軽いニャンドゥティ。
長時間のお出かけでも気軽に使っていただけます。
お花見など春のイベントに、ぜひ連れて行ってくださいね！
＜サイズ＞
ニャンドゥティ部分：長さ 約30mm／幅 約28mm
ビーズ：直径6mm
全体：金具下より 長さ 約35mm
＜変更可能金具＞
・フックピアス：メッキ、サージカルステンレス、樹脂、チタン（シルバーカラーのみ）
・イヤリング：バネ式、板バネ式（シリコン付き）、ノンホールピアス
購入オプションにてご指定ください。
※フックピアスのチタンをご指定の場合、金具の色はシルバーカラーとなります。
（耳飾り金具以外の金具、よこ糸に使用しているラメ糸はゴールドカラーです）
＜カラー＞
・桜：https://minne.com/items/39459886
・菜の花：https://minne.com/items/39633919
・ミモザ：このページの作品です。
＜ニャンドゥティとは＞
パラグアイの伝統的なレースで、現地のグアラニー語で「クモの巣」という意味があります。
ピンと張った布を土台にして経糸をはり、緯糸で織ったり結んだりして模様を作ります。
糸でできた作品ですが、糊付けをするためしっかりしたハリのある作りになります。
ニャンドゥティは、織りや結び、格子模様など、伝統的な模様だけで300以上あるといわれています。
その中から、Sunny Lab.では、アイテムの大きさや用途に合わせて模様を組み合わせたり創作したりして制作しています。
刺繍のようなレースのアクセサリー。
とっても軽いつけ心地をどうぞお楽しみください。
＜ご注意ください＞
ニャンドゥティは制作の過程で糊付けをしているため、水濡れに弱い作品です。
濡れた場合、質感が柔らかくなったり、経糸がヨレたりする場合があります
身に着けたままの入浴、プール、海水浴などはお控えください。
雨天の場合は、ご自身がずぶぬれにならない程度の雨であれば大丈夫です。
もし濡れてしまった場合は、乾いた布ではさみ、押すように水気をとって陰干ししてください。
また、使用しているラメ糸の性質上、ニャンドゥティ部分が反り上がっています。
デザインの一部としてご了承いただけますと幸いです。
翻译
