幻想と美の写真店(2024年春オープン)

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ショップ「幻想と美の写真店(2024年春オープン)」の紹介いらっしゃいませ。ここは2024年春オープンした風景写真ポスターのショップです。(ラインナップは、夏にかけて少しずつ増えていきます。)店主である私は、景色の素晴らしい場所から場所へ移住しながら、写真を撮り続けています。そうして撮りためた数万枚の写真の中から、精選したものをプリントして販売します。写真のテーマは「幻想」と「美」。カレンダーやSNSでは、あまり見かけないテイストの写真を取り扱っています。日本では、風景写真を飾る人はまだ少ないのが現状です。ですが、諸外国では風景写真を壁に飾り、定期的に入れ替える家庭が多いそうです。白いだけの壁に、一葉の写真を添えてみませんか?きっと、いつもの気分が、いつもの部屋が、陽の気や神秘の雰囲気に満ち始めることに気づくでしょう。落ち込んでいた運気すら変わることもあるでしょう。もしかすると、人生にも良い変化が生まれるかもしれませんね。まずは、一通りご覧になって、気に入った一葉をお迎えしてみてはいかがでしょうか。☆☆☆【サイズと仕様】・A2 (420×594mm) サイズです(これより小さい・大きいサイズの販売は未定。実店舗委託や個展では、他のサイズを販売しています)・定評のあるプロラボ「カメラのキタムラ」のポスタープリントによる高品質な仕上がりです。・ポスターフレームや額縁は付属していません。【配送料金と納期】・送料は発生しません。・お手元に届くまで2週間ほど見てください(便宜上5点在庫とありますが、受注後にカメラのキタムラにプリントを依頼し、そこから直送する体制です)。【FAQ】Q1:価格が割高なのはなぜ?理由はいくつかありますが、一番大きな理由は、写真を撮るために相当なお金がかかっているためです。例えば、屋久島の森の写真を撮るために、5ヶ月間、屋久島に滞在しました。つまり、航空運賃、150泊の宿泊費、島内移動の交通費がかかっています。さらに、モデルさんを起用した写真では、彼女の旅費もすべて負担しています。同じような感じで、東北では1年滞在し、2023年下半期からは関西に拠点を移します。たしかに、どこに住んでいても、近隣にある森や花の写真を撮れば、安くて手っ取り早く済むかもしれません。ですが、ここは妥協したくありませんでした。森なら森、桜なら桜、冬景色なら冬景色において最上の場所というのがあります。屋久島をこえる幻想的な森はそうそうないでしょう。奥入瀬渓流ならではの紅葉も、ほかでは見かけないものです。北海道松前町の桜は、南殿(なでん)というレアな品種が素晴らしいです。こうした所は、場がもつエネルギーもぜんぜん違います。そのエネルギーを、写真で写しとれるよう努力を重ねています。このように、選び抜いた所に長期滞在して撮ることを方針としているため、どうしても経費がかかり、価格に反映されることになります。Q2:ポスターフレーム(額縁)入りでないのはなぜ?今ではネットショップやリアル店舗で、様々なフォトフレームが手に入るようになったからです。お客様が、お好みのフレームを選んで入手したほうが、満足度が高いでしょう。ちなみにA2サイズのポスターフレームは、一部のダイソーで550円で販売されています(壊れやすいなど値段相応ですが)。幻想と美の写真店の自己紹介フォトグラファー名:鈴木拓也写真家歴は短いですが、「世界最高峰」とも「世界で一番審査が厳しい」とも言われる、スウェーデンのオンライン写真ギャラリー「1x」の審査を通過した作品が多数あり、国際的な評価を受けています →https://1x.com/suzukitakuya