rumi doll GALLERY

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ショップ「rumi doll GALLERY」の紹介　大学で彫刻を専攻した私は、校舎の窓から見える上野動物園のゴリラを観察する事が楽しみでした。幼い時から子犬と一緒に育ち、学校へ行くのも番犬としてついて来てくれたものです。動物達の存在、美しさ、愛らしさ、温かさ、素直さ、厳しさ、正直さ、等々、言い尽くせない不思議な魅力があります。そのものを少しでもぬいぐるみを通して表現出来たらと思い、始めました。　子ども達にとっても、大人御老人にとっても、ぬいぐるみの持つ役割は大きいものがあると思います。自身の子供たちを見ても、ある大切なものを育まれたと思います。ラッキーな事に、オーストラリアに23年間住み、カーテンを開けるとカンガルーが庭の池で遊んでいたり、車で我が家の門に入るとすぐウオームバットが走り出したり、いろんな動物達との体験をしました。その紹介も出来ると思います。素材に対しての知識もあるつもりです。野外彫刻の処女作がゴリラの全身像でした。Rumiの自己紹介芸大で彫刻を専門に学び、３年間輸出専門のぬいぐるみ会社にチーフデザイナーとして努めたことをもとに、現在、息子の赤ちゃん時代に安心して与えられる、満足いくぬいぐるみが見つからず、自分で作っていたことを思い出し、また懐かしく作り始めました。オーストラリアに２３年間暮らしたこともあり、珍しい動物や、息子が好きだった恐竜なども作っていきたいと思っています。また、電子化したせちがない世の暮らしの中で、心のほころびとして、近くに置いてもらえたら嬉しいです。