荘和工房

ショップ「荘和工房」の紹介✐マスク100均の手拭いがとても可愛いので、それでマスクを作りました。100均に行く度新作が出ていて楽しくなりました。可愛いのや面白いのがあり、これで楽しくなったら良いなと思います。カッコいいのや素敵なのも見逃せません。せっかく縫ってもらったのに、一度も袖を通されなかった浴衣地、ほどいて洗って、もう一度何かに生まれ変わって、利用していただきたいと思います。シンプルな物が欲しい方には無地が良いかな？とか、いろいろ想像しながら作っています。大きな柄は、裁断した位置で、全然違う雰囲気が出ます。ちょっとした柄の位置でピンと来るものが有るかも知れないので、作品１つずつ写真を撮っています。面白い柄、カッコいい柄、楽しい柄、渋い柄、明るい柄、見て楽しんでいただきたいです。夏には４層マスクは暑いと言う意見から、呼吸し易い２層のマスクを作っていました。花粉症の頃は、不織布を挟んだ４層マスクを作ります。最近は、レースのマスクやオーガンジー使用のマスクも作ってみました。季節に合わせ、楽しいマスクも作りたいと思います。✐武器入れ(合気道に使う杖、木刀、短刀)道友たちから、こんな物を作って欲しいと頼まれて作るようになりました。同じ様な物を希望される方がいらっしゃると思い、出品しました。最初は、杖と木刀の2本用を作りましたが、友人から、貸出し用も入れたいと、杖、木刀を2組と短刀も入る袋を頼まれました。底の部分に合皮を使われている事が多いですが、ボロボロになるのが嫌で、本革を使用しています。✐ハンチング帯を使用して作ってみました。ちょっと派手かもしれませんが、オンリーワンです。✐あづま袋浴衣地を使ってあづま袋を作りました。あまり他に見ない柄と思います。荘和工房の自己紹介若い頃、子供が生まれたら手作りの洋服を着せたいと思い、洋裁を習いました。子供が小学高学年になった頃、買った服を着たいと言われ、それからは洋裁から離れました。娘が母になって、手作り作家になり、時々作品の依頼が来る様になりました。娘のコンセプトに合わない物も作りたい気持ちもあり、ばあちゃんの手作り工房として｢荘和工房｣が誕生しました。３姉妹＋母のハンドメイド｢プイプイハンド｣では、娘からの依頼で、ハンチングやスモック、ガーゼケット、スタイなどを作っていました。