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初版帯付 加門七海 くぐつ小町 河出書房新社刊 伝奇小説

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【詳細】 初版帯付 加門七海 くぐつ小町 河出書房新社刊 1996年2月15日初版 河出書房新社発行 帯付 魔性の男・小野篁、化生の女・小野小町……小野一族の昏き血が織りなす妖の恋物語 時は平安の世、広才の士と仰がれた小野篁(おののたかむら)は美しきこと世にまれな、年若い女に恋をする。しかしその女は、篁の“異母妹”だった。みずからの命をすりへらし、来世で出会うことに望みをかける女。だが男は、罪深き恋ゆえに、のちの世で会うことも叶わぬことを知り、現世に女の魂を永遠にとどめようとする。二人の恋の忘れ形見、小野小町。恋を遠ざけ続けた彼女は、やがて自分の中に封じられたさらなる悲劇を知ることになる…。 夜ごと地獄の庁に座す魔性の男、小野篁。その女(むすめ)、小町。平安京の闇に葬られた小町の悲恋とは? 呪われた一族の血とは? 加門七海(かもん・ななみ) 東京都生まれ。多摩美術大学大学院修了。美術館の学芸員を経て、1992年に『人丸調伏令』で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、伝奇小説、フィールドワーク作品を中心に活躍。著作に小説『祝山』『鳥辺野にて』『目嚢めぶくろ』 【状態】 経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね美本です
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