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いい夢ひとつみぃつけた 小松原宏子

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ご覧頂きありがとうございます。 娘が夏休み読書感想文の為に1度読みました。 不明な点ありましたら、ご質問下さい。 ●カバー:なし ●ヤケ:なし ●ヨレ:なし ●スレ:なし ●折り目:なし ●書き込み:なし バクのバク太郎や個性豊かな町の住人が活躍する、夢銀行シリーズ第2弾! 本町通りの入り口には、みんなの夢をあずかる「夢銀行」があります。 この銀行のおかげで、町の人は楽しく暮らしています。住人のひとりに、ガクという青年がいました。ガクは、かつて人間の心に“悪のたね”をまきにやってきた「悪魔の手下」でしたが、夢銀行のバク太郎、無垢で優しい心をもつ、モナちゃん、町の人々のおかげで人間にもどることができたのです。ガクは、幼い頃からの歌の才能を生かし、町の人に楽しい歌を届ける、「歌作り屋」の仕事を始めます。 ところが、ある日、町のホテルに、黒いコートを着た大男が現れます。実は、この男、行方不明になった悪魔の手下(=ガク)を探しにやってきたのです。大男の暗躍が始まります。町の人たちの大事な夢は、いったいどうなってしまうのでしょう? 夢を食べる動物、バクのバク太郎、時計屋のチクタクおじいさん、なんでも色を塗らないと気がすまないペンキ屋のカラーさん、おそろしい悪魔のはずなのに、ドジでどこかにくめない、黒コートの男など、個性豊かな人物たちが巻き起こす、心温まるファンタジー。 前作『いい夢ひとつおあずかり』につづく、「夢銀行」シリーズ第2弾。 定価1320円
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