「rockin'on (ロッキング・オン) 2004年 12月号 」
■表紙巻頭 U2:
4年ぶりの新作『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』完成!
高度に洗練されながらもロックの初期衝動を伝えたこの傑作を、ボノとエッジが語る
■ロックのトリビア300:
信じがたい事実から脱力と失笑にまみれる秘話までと300にも及ぶロック・トリビアをここに開陳!
●ニルヴァーナ:
未発表曲68曲にDVDを加えたボックス・セット、ついに発売! ニルヴァーナの最も重要な3つの瞬間を今振り返る
●VOTE FOR CHANGE:
大統領選を目前に反ブッシュを掲げるアーティストが結集! 総決起大会となったDCライヴ・レポートと発言集
●ミック・ジャガー:
デイヴ・スチュワートとタッグを組んだサントラ『アルフィー』完成! そして次なるストーンズの動きとは?
●MANIC STREET PREACHERS:バンド結成からリッチーへの想い。バンドの歩みとその心情を綴る新作『ライフ・ブラッド』の新たな一歩のための総括
●TRAVIS:初のベスト盤『シングルズ』がリリースされるトラヴィス。圧倒的な支持を誇るバンドとなるまでの足跡をフランが語る
●SILVERTIDE:00年代を担う最新型のハード・ロック、再上陸! 待ちきれずに大阪にまで馳せ参じた!
●KINGS OF LEON:ファーストの魅力に多彩な音楽性とモダンな感性を加えた意欲的なセカンドについて訊く
●ELLIOTT SMITH:没後1周年に発売される遺作『フロム・ザ・ベースメント・オン・ア・ヒル』をめぐって
●OMAR A. RODRIGUEZ-LOPEZ:マーズ・ヴォルタのオマー、驚異的な内容のソロ・サントラと独自のオルタナ哲学を語る
●LAST DAYS OF APRIL:日常を塗り重ねながら彩りを生み出していくLDOAのサウンド・マジックの秘密を探る