書籍：津軽に生きる

01051書籍：津軽に生きる ＜サイズ＞ □ 書籍：(約) Ｈ：19.0cm／Ｗ：13.3cm／Ｄ： 1.4cm／頁：195p／重量： 260g ＜商品説明＞ ※伝来・口上 □ 著者：津川武一／出版社：北の街社／刊行年：1986/04/12 □ 「友愛選挙」主人公・安田陽一が、農に生き、漁に生き、この津軽野に生きる人びととかたく手を取り合って再選を果たすまでの、きびしくも心あたたまる物語。 △ 「付箋」が多数貼られています。線引きなどはありません。 △ 「ヤケ」「シミ」がありますが、経年劣化相当です。 □ 本文に書き込み等は見受けられません。 △ 古書店街でよく見かける類です。古書が放つ“臭い”など気になさる方はご遠慮ください。 ＜本商品への思い＞ ■ 東北の教員かつ詩人だった方の書物をまとめて譲り受けました。 ■ 昭和期、身近に迫る同地での「反戦」「反核」運動は活発だったことが関連本の多さから伺い知れました。また書籍の間に挟まれていた沖縄地域との交流文も心にしみました。 ■ フィクションとノンフィクションの狭間の作品を多数書き記したようです。作品タイトル、またその経歴からも著書をコンプリートする価値がある人ですね。 　Wikipediaより抜粋　閲覧してみてください。 　津川 武一（つがわ たけいち、1910年8月2日 - 1988年9月4日） ・日本の政治家、精神科医、作家である。 ■ 当時の資料として如何でしょうか。