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プリンス&ニュー・パワー・ジェネレーション/ダイアモンズ&パールズ

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ClyssaのCD&本屋さん。
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1991年の作品。 スタジオ・アルバムとしては13枚目となる今作は、ファンク色が強く、ラップも取り入れて開放的なものとなりました。 ラストの『Live 4 Love』は既に1989年に完成しており、他の何曲かも1990年のツアーで披露されていた事実が示すように、かねてからのアイデアを実現する、あるいはライヴのノリを大切にしたいという思いが、このような内容に向かわせたのだと思われます。 そこでポイントとなるのは、今作から彼のバック・バンドとなった、ニュー・パワー・ジェネレーションの存在でしょう。 彼らは、今作から2013年まで、さらに2015年とバックを務め、2016年に亡くなったプリンスにとっての最終作『Hit n Run Phase Two』にも参加しており、相性の良い組み合わせだったことは間違いありません。 このネーミングの始まりは、彼のアルバム『Lovesexy』のオープニングで、"Welcome to the New Power Generation"のフレーズが飛び出したことであり、1990年に彼自身が監督をした映画『Graffiti Bridge』のサウンド・トラック盤でも『New Power Generation』という曲があることでした。 前述した選曲内容もそうですが、彼の頭のなかでは概念として存在しているものを、何とか具体的な音楽の形にするために集められたバンド形態の精鋭集団、それがニュー・パワー・ジェネレーションなのです。 なお彼らは、単なるバック・バンドに留まらず、彼ら名義のアルバムも3枚発表しています。 有り余る才能を持つアーチストが、頼りになるバック・バンドを見つけたのですから、まさに鬼に金棒とばかりに、これぞメイン・ストリームという勢いを感じさせる傑作になりました。 なお、アルバム・タイトルの"Diamonds"と"Pearls"とは、ジャケットに写った2人の美女、ロリ・エル(Lori Elle)とロビア・ラモルテ(Robia LaMorte)のことであり、その後ダンサーとして、ツアーにも参加しています。 米国輸入盤のため、英詞が記載されているのみで、日本語関係の資料はありません。 経年により、紙の縁の辺りに少しだけ黄ばみがありますが、それ以外は美品です。
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