「市場」ではなく「企業」を買う株式投資

★✳︎★⭐︎本の状態⭐︎★✳︎★✳︎★ 本の小口の部分に薄い汚れがあります。また、本の地の部分にスレキズが複数あり、一部のページに折り目があります。その他、ブックカバーと扉のページに薄い日焼けの跡があります。 ⭐︎✴︎⭐︎✴︎⭐︎✴︎ こちらは中古本になります。汚れやキズ等、私が気になったところをなるべく記載するようにしています。丁寧に確認しておりますが、見落としがあるかもしれません。中古本をご理解いただきご購入お願い致します。ご不明な点がございましたらお気軽にコメントください。プロフィールの方も目を通していただけると嬉しいです。(^.^) ☆彡 「「市場」ではなく「企業」を買う株式投資」 川北 英隆 「市場」ではなく「企業」を買う株式投資 川北英隆／編著　菅原周一／著　堀江貞之／著　渋澤健／著　伊井哲朗／著　奥野一成／著　中神康議／著　光定洋介／著　近藤英男／著　石田英和／著 出版者名：金融財政事情研究会 出版年月：201310 商品形態：２４６Ｐ　２１ｃｍ はじめに ≫新たな株式投資脱市場厳選投資 本書のテーマは「本来の株式投資」である。株式から、その投資にふさわしい収益を着実に得るためには何が求められるのか。 本書の目的は、この当たり前と思える投資目標について、新しい視点で考え、語ることにある。 …(省略)…株式投資からそれにふさわしい収益が着実に得られる、少なくともその可能性を高められる」 一筆者たちはこう考えている。 日本の平均的な株式に投資する方法、 その代表としての東証株価指数(TOPIX) や日経平均株価をそっくりまねるインデックス運用、上場投資信託 (ETF exchange traded funds) は望ましくないこれが筆者たちの基本的な考え方である。 投資対象を選別、厳選し、それらの投資対象に資金を 集中することが望ましいとの発想である。 筆者たちの発想は、 「脱市場 (BMA、benchmark-agnostic) 投資」とも呼ば れる。日本で、このような投資方法に対して定まった呼び名はない。 本書では、この投資方法を、他の表現を用いる必要がない限り、「厳選投資」と呼ぶことにする。 そのうえで、日本の市場において厳選投資がいかに望ましいのか、理論面、 実践面から検証していきたい。 #川北英隆 #川北_英隆 #本 #社会／経済・金融