玄武モチーフの美しい置物です!
とてもリアルで立体的です!
見た目以上に重量感ありです!
【玄武】
別名:玄天上帝、真武、上帝翁、上帝公
四象:太陰(老陰)
方位:北の星宿の神格化、北方を守護するもの
色:黒(五行説では北方の色で水を表す)
種別:水神
その他:暗闇を司っており、こっそり、盗難、多淫などをあらわす
以下詳細。
福建省では黒虎(こっこ)に置き換わっている
亀蛇合体像の形。
脚の長い亀に蛇が巻き付いた姿で描かれたり、尾が蛇となっている場合がある。
ただし玄天上帝としては黒服の男の姿で描かれる。
古代中国において、亀は「長寿と不死」の象徴、蛇は「生殖と繁殖」の象徴で、後漢末の魏伯陽は「周易参同契」で、玄武の亀と蛇の合わさった姿を、「玄武は亀蛇、共に寄り添い、もって牡牝となし、後につがいとなる」と、陰陽が合わさる様子に例えている。
「玄武」の本来の表記は「玄冥」(「冥」は「陰」を意味し、玄武は「太陰神」とされた)であり、北にある冥界と現世を往来して、冥界にて(亀卜=亀甲占いの)神託を受け、現世にその答えを持ち帰ることが出来ると信じられた。
中国天文学では、周天を天の赤道帯に沿って4分割した1つで、北方七宿の総称。北方七宿の形をつなげて蛇のからみついた亀の姿に象った。
日本では、奈良県の薬師寺金堂の本尊台座や、明日香村のキトラ古墳の石槨内壁の北側壁にも玄武が描かれている。
俳句において冬の季語である「冬帝」「玄帝」と同義であり、「冬(北・玄)」の象徴である。
なお、冬のことを「玄冬」ともいう。
材質:合金
サイズ :写真参照
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