乾隆通宝 大型古銭

グーグルによる参考資料：乾隆通宝背（清朝の古銭）美品は高額でのお買取が可能なお品物です。 直径　70mm 厚　　5mm 買取価格　450,000円（美品） ※買取価格は市場価格や在庫状況の動向や商品状態によって変動します。最新の価格はお問い合わせくださいませ。 乾隆通寶（乾隆通宝）は、清朝の６代目皇帝・乾隆帝の乾隆元年（1736）より鋳造された貨幣です。 中国の貨幣は平安末期、鎌倉、室町時代にかけて、幕府もしくは民間の貿易により輸入されていますが、江戸時代1670年の渡来銭使用禁止令によって使用禁止になりました。しかし中国の貨幣は、寛永通宝100文差しの中に紛れて使用されたり、清朝銭なども長崎の貿易地から支払い代金として輸入され、通過の一部として使用されました。 この「乾隆通寶」は現存している数も多いため、古物市場での評価は2～500円程度と低めです。しかし、乾隆通寶の背面に鋳出されている記号のようなもの（これは清朝銭独特の「満州文字」であり、この文字で北京・抗州・保定・済南・福州・長沙etc…鋳造地が判るといいます）で価値が大きく変動してきます。 背面に龙凤（鳳凰と龍が描かれている）乾隆通寶 すり替え防止のため商品発送後の返品は対応できませんので、ご了承のうえご購入よろしくお願いします。 乾隆通宝 アンティーク 骨董品 古美術