【発売たちまち重版!】
【書評、メディア情報】
「日本経済新聞夕刊 2020/8/20 目利きが選ぶ3冊」書評掲載。「本書の凄いところは、数式を全く使わずにゲーム理論の本質をお話に昇華させているところと、お話の元になった原論文をきちんと解説してくれているところだ」★★★★★(五つ星評価)。竹内薫氏(サイエンス作家)。
「毎日新聞 2020/8/22」書評掲載。「この本は、物語を通じて人の気持ちを理解するという国語力と論理的に考えるという数学力を高めてくれる」。大竹文雄氏(大阪大学教授・経済学)。
「日本経済新聞朝刊 2020/8/29 活字の海で」書評掲載。「同書では家族という『小さな社会』を舞台にして物語を展開するが、国の政策や税金が関わる『大きな社会』でも、必要とされる思考法は同じだと説明する。」
「朝日新聞 2020/9/5」読書面掲載。「社会の中で考え、意思決定するとはどういうことか。『16歳からのはじめてのゲーム理論』(鎌田雄一郎著、ダイヤモンド社・1760円)は、ネズミの親子が登場する六つの物語と一つの小話を通じて、ゲーム理論のエッセンスを伝える。戦略的投票や価格競争といった「元ネタ」が物語の後に明かされ、学問の世界も垣間見える。」
「週刊東洋経済 2020/9/5号」書評掲載。「案内役であるネズミの親子の会話から、ゲーム理論のエッセンスや思考法を無理なく取り込める。『16歳から』に偽りはない」
神取道宏氏(東京大学教授)絶賛
「若き天才が先端的な研究成果を分かりやすく紹介した全く新しいスタイルの入門書! 」
松井彰彦氏(東京大学教授)推薦
「あの人の気持ちをもっとわかりたい。そんなあなたへの贈りもの。」
「ゲーム理論」って、経済学の本やビジネス書でも見かける用語で、とても役に立つらしいけれど、いざ関連書を手にとってみると、難しい。本書は、「ゲーム理論」をなんとか理解したい、数学的な理論にはついていけないがどのような考え方をする学問なのかを知りたいという、読者の切なる願いに、カリフォルニア大学バークレー校准教授の著者が応えるゲーム理論の超入門書!
社会の「意思決定」と「かけひき」を読み解く、
最強の考える道具をあなたに。