01212競馬ポスターB2:オグリキャップ 1991年 ヒーロー烈伝No.29「ありがとう。」③
<サイズ>
□ B2ポスター:(約) H: 72.8cm/W: 51.5cm
<商品説明> ※伝来・口上
□ 1991年 ヒーロー烈伝No.29「ありがとう。」
□ 【IKアイケー血統研究所】より抜粋
父:ダンシングキャプ 母:ホワイトナルビー 母の父:シルバーシャーク
1985年生/牡/IK評価:2A級
主な勝ち鞍:有馬記念2回、マイルチャンピオンシップ、安田記念
・公営笠松で12戦10勝、旧4歳に中央入り後も快進撃は止まらず毎日王冠を制して中央6連勝を達成。
・天皇賞、JCでは古馬のタマモクロス、外国馬ペイザバトラーの後塵を拝した(2着、3着)が、
・暮れの有馬記念では、タマモクロスを押さえて優勝した。
・1989年、旧5歳になると、現在では考えられない強行スケジュールをこなす。
・毎日王冠(1着)、天皇賞・秋(2着)、マイルチャンピオンシップ(1着)から連闘でジャパンC(2着)、さらに暮れの有馬記念にも挑戦し、初めて5着(1着イナリワン)に沈む。
・1990年、旧6歳になっても、安田記念を1分32秒4のレコードで制した。
・しかしさすがにそれまでの無理が祟り、秋のGⅠでは精彩を欠き、天皇賞6着、JC11着と惨敗を喫した。
・そしてこの時点で誰もが「オグリはもう終わった」と感じ、有馬記念では4番人気であった。
・ところが超スローペースの展開と武豊騎手の好判断に救われて奇跡的な勝利を収め、ラストランを有終の美で飾った。
・ちなみにこの年1990年のダービーはアイネスフウジンが制し、ウイニングランで中野栄治騎手の名が観衆から連呼された “ナカノコール”が起こり、その後の競馬場の応援風景を一変させる契機となった。そうした新しい波が起こった年の締めくくりにオグリキャップの有馬記念復活制覇はこれ以上はないドラマとなり、場内大興奮の“オグリコール”で最高潮に達した。
× 裏面に「シミ」があります。
△ 他「スレ傷」「ヨレ」「ヤケ」「シミ」がありますが、経年劣化相当です。
□ 「パネル」等は付属しません。ポスターのみを丸めて「筒状」での発送となります。
<本商品への思い>
■ こちらは複数枚あり。
■ お好きな方にお譲りできれば嬉しいです。(^_^)