サルビアガラニチカ9軸たちあがり大株

株分けで掘り上げた苗で根もしっかりしています。 たいへん強健で、花期の長い植物です。6月くらいから咲き始め、10月頃まで咲き続けます。暑い夏の盛りでも絶やすことなく開花してくれます。濃い青から深い紫の花は、花の少なくなる夏の庭で目を引きます。 メドーセージ（サルビア・ガラニチカ）は、冬には地上部が枯れて休眠します。霜が降りるような露地では、霜除けのマルチングをしてください。冬は休眠期ですので、根をいじるようなことはせずに休ませましょう。 サルビア・ガラニチカは、シソ科アキギリ属の宿根多年生植物。 南米原産で、耐寒性、耐暑性ともに強い植物。草丈は1.5m程度に達し、初夏から晩秋にかけて3～5cm程度の濃青色の唇形の花を咲かせる。地下茎で繁殖します。